【人生に疲れ切った】フリーランスとしての活動は絶好調だけど気持ちがついていかない【お金と時間について考える】

フリーランスとしての活動は絶好調だけど人生に疲れてる

最近はフリーランスとしての仕事が絶好調で、YouTubeは有料メンバーシップの審査に合格したし、企業のホームページ制作の仕事も受注できた。

ホームページの月額管理費の契約も結べそうだし、YouTubeの広告収入も安定して入るし、有料メンバーシップの収益も発生するので、フリーランスとしての収益は右肩上がり。

しかも平日の昼間は会社で労働しているので、フリーランスとしての収益を全て貯金に回したとしても生活していける状態。

経済的にはまさに上昇期と言える。

 

長い間、収益を高めることができなくて悩んできたけど、このまま頑張ればお金に不自由しない毎日を過ごせるし、フリーランスとして独立する夢も叶いそう。

色んな人たちのおかげでここまで来れた。

 

でもなぜか気持ちがついてこない。

というか、人生全般に対して疲れ切ってる。

何に対してもやる気がない。

 

たまにこういう「生きるってめんどくせモード」に入るんだけど、今回は今までとは少し違って、多分自分の中で納得いかないことが多々あるからだと思う。

今回のブログでは、そんな自分の気持ちを整理する目的で書き綴っていくね。

 

 

会社のつまらない労働に費やす時間がもったいない

まず、基本的に毎日が忙しすぎる。

やるべきことをちゃんとこなしてるんだけど、それでもできないままのことも沢山あって、時間が過ぎ去って、また更に違うやるべきことが追加されてる状況が続いている。

それだけやるべきことがある状態は、ある意味幸せなんだけど、身体は1つしかないし1日は24時間と決まっているので、頑張るにしても限度がある。

 

ありがたいことに成果は出てるけど、常に「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」状態だと、気持ち的に疲れてしまう。

でもそれは頑張り時でもあるので、優先順位をハッキリ決めながら、少しずつでもこなしていくしかない。

 

一番引っかかってるのは、会社での労働。

報酬には満足してるけど、月間約200時間も費やしていることに抵抗がある。

 

最近はフリーランスとしての収益が高まってることもあり、お金を稼ぐ目的だけのつまらない労働に、時間を費やしたくない気持ちが高まってる。

でも今はコロナ不況だから、仕事を辞めるとしてもそれなりの覚悟が必要。

しかもまだフリーランスとして独立できる状況ではないので、不安要素が大きいうちはリスクを背負えない。

 

今はまだ8月だけど、金魚の繁殖期である春にはフリーランスとして独立していたいので、とりあえず2月末までは会社で働く予定。

つまりあと半年なんだけど、半年って結構長いよねw

こんな感じで色々考えてるだけで疲れるから、もっと自分のペースで生きていきたいな。

 

 

お金と時間について考えながら何とか進む

時間を有効活用することはとても大事だけど、のんびり適当な時間を過ごしたい時もある。

彼女とくっついて寝転んでるだけの時間も幸せだし、楽しい麻雀もしたい。

何百匹もいる金魚たちのお世話も、飼い主としてきっちりしていかなきゃいけない。

 

会社でつまらない労働をしてるといっても、それはお金を稼ぐためなので、節約してお金を使わないことも大事。

特に一人暮らしをしていると、小さな出費が積み重なってお金がなくなりがちだからね。

 

月曜日から金曜日まで会社で働いて、帰宅後や土日祝にフリーランスとして活動をしていると、ほとんど休む暇もない。

そんな状況で沢山休んだら、やるべきことが進まなくなる。

 

基本的にはお金を稼ごうとすれば時間がなくなるし、自由な時間を確保するとお金を稼げなくなる。

でもフリーランスとしての活動がこのまま順調に進めば、お金を稼ぎつつ自由な時間を確保できるようになる。

まぁ自由な時間といっても、フリーランスとしての活動は好きでやってることだから、仕事というより遊びに近い感じだけどね。

 

そう考えると、もしかしたら今が一番忙しい時期なのかも。

色んなことを我慢しながら、やる気がなくてもやっていくしかないか。