【人はいつか死ぬ】不安な老後の未来を見据えて今するべきこと

何か迷った時は紙に色々書き出して整理して答えを出してるんだけど、このやり方でいつも自分なりの正解に辿り着いている。

それはグラフィックレコーディングと呼ばれる手法で、本来は会議など複数の人たちの発言を可視化して分かりやすくする為の技法。

それを自分自身の考えだけを書き出すので、俺はセルフグラフィックレコーディング、略してセグレコと呼んでいる。

 

制作とは別の作業になるけど、このセグレコの威力は絶大で、独立する夢を実現させるよりも最強の今に辿り着いた大きな要因でもある。

特に決まったやり方とかないから、みんなもぜひやってみてね☆

 

ということで今回のブログは、そのセグレコで判明した今と将来の相違について。

簡単に言うと、今はかなり充実していてお金の心配もないし、セクシーな美人妻と暮らしながら好きなことを楽しむ幸せな毎日を過ごせている。

こんな日々が一生続いてもいいなって思えるほどのね。

 

でもこのまま月日が流れて、60歳になっても同じような収入で同じようなライフスタイルだったら嫌だなって思う。

少し矛盾してるように聞こえるかもしれないけど、要するに今は良いけど結局同じことを繰り返したり、同じような日々が続くのは面白味がないってこと。

 

歳を重ねれば劣化する部分も増えるし、お金を稼ぐ能力が衰えつつ病気などでお金がかかりやすいという不安もある。

ほとんどの人はそんな風に、何かしら老後に対する不安があるんじゃないかな。

 

かといって60歳までに膨大な資産を築き上げてのんびり優雅に暮らすとしても、それはそれで運動不足になったり認知症になるリスクが大きくなってしまう。

肝心の青春度も、高齢者になってからはどうしても何をしても低くなりそう。

そんな不安だらけの老後に、今と同じような収入で同じように会社で働く日々は嫌だと思う。

 

でも気を抜いてダラダラ毎日を過ごしていたら、そんな不安な未来が実現する可能性は高い。

そんな不安な未来は、人生の終盤を危惧する気持ちから生まれるものであり、老化や死について考えさせられる。

 

日本人男性の健康寿命は平均72歳なので、実際に自由にバリバリ働ける期間は更に短い。

もうすぐ40歳になる身としてはちょうど折り返し地点なので、人生の終盤も視野に入れて今後の生き方を選択した方が良い。

 

ただ老後や死についてはネガティブなイメージがつきまとうので、理想像が思い浮かばないという難点がある。

要は何かを目指すというより回避する方向で考えることになり、前向きな自分の性格との相性が非常に悪いし、そもそも回避できないことだったりする。

いくら健康に気を使っても病気になる時はなるし、死が訪れる可能性は100%だからね。

ホリエモンは「俺は死なない」って言ってるけど(笑)

 

俺たちにできることは極論、死ぬまでに何をしていくか、何を遺していくかだけ。

とりあえず貧しすぎて路上でのたれ死んだり自殺して終わるような人生は避けたいので、まだ可能性がある今のうちにやるべきことを進めていこう。

 

まずはやりたいことややろうとしてることを全部やり切る。

結果はどうなるか分からないけど、今この瞬間を大事にして生きていく。

それこそが不安な未来を実現させない唯一の方法っぽい気もするし、古代ローマ帝国の偉人セネカは「現在を疎かにし、未来に怯える人たちの生涯は短く不安に満ちている」という名言を残している。

 

未来が不安だからこそ今動く。

それが重要な人生の教訓だと思う。

 

という感じで、不安をエネルギーに換えて突き進むぞー!

ゴールデンウィークが終わるまでに、断捨離・サイトリニューアル・YouTube整備の3つを終わらせてみせる!

まずはそこからだ☆

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