キーパーをする理由

青春同好会で、
毎週行っているフットサル。

そこで俺は最近、
なるべくキーパーをしている。

本来は司令塔的ポジションで、
攻撃的なプレイスタイルだけど、
あえてキーパーをする理由とは。

 

全体を見渡せる

キーパーは最後方にいる為、
自分のチームが攻めている時は、
1番全体を見渡せる。

試合に参加しながら、観客として見れる。

そうすることで、分かることもある。

皆がどうすれば楽しいのか。
どんなことで落ち込むのか。

チームの雰囲気はどうか。
それぞれの役割はどんな感じか。

巧い人と下手な人の動きの違いや、
するべきこと、しちゃいけないこと、
色んなことを冷静に分析できる。

 

皆やりたがらない

ほとんどの人は、
キーパーをやりたがらない。

フィールドプレイヤーに比べ、
退屈な時間が長いし、責任度も高い。

今の季節だと、動いてないと寒いし。

だからこそ、自分がやる。

皆がキーパーをしなくて済むことで、
皆がより楽しくプレイすることができる。

ということで、キーパーの需要は高い。

誰もしたがらないことをしてくれる人は、
重宝されやすいから。

今のチームは勿論、他のチームで遊ぶ時も、
皆に喜んでもらいやすい。

皆がやりたがらないキーパーを、
自分から進んでやることで、
気遣いができる人って、
思ってもらえる場合もある。

 

楽しくなってきた

小学生~中学生の現役時代は、
キーパーなんて全然したことなかった。

でも実際にしてみると、
キーパーにはキーパーの楽しさがある。

ドリブルもパスもシュートも、
誰でもできるけど、
手を使ってゴールを守るのは、
キーパーにしかできない。

唯一無二の存在。

体を張ったり、俊敏な反応や動きで、
チームを救ってる感が良いね。

キーパーが点を取られなければ、
チームが負けることはないから。

あの止めた感がたまらない。

 

とうわけで、キーパーをやると、
良いことが沢山あることに気づいた。

次回からは、本気でやっちゃおっかな!

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