モチベーションを高めるやる気スイッチ

人それぞれやる気スイッチがあって、
モチベーションを高めたり、
プレッシャーを感じたりする。

俺にとってのやる気スイッチは、
お金が要因だと思ってたんだけど、
お金がどんどんなくなって、
借金生活になるところなのに、
やる気は全くが変わらなかった。

 

でもある日突然、やる気スイッチが入った。

その引き金になったのは、
同じ街コンスタッフの仕事をしてるK氏。

彼は2ヶ月前に自分のサイトを立ち上げて、
自らイベントも企画していた。

バーベキューや飲み会が大好きな人だから、
その様子を公開したり、
募集や宣伝をしていた。

友達作り目的の飲み会では、
70人もの人を集めていた。

 

その行動力と成長っぷりを見て、
プレッシャーを感じたし、
やる気スイッチが入った。

元々K氏は、俺と同じように
会社員として働きながら、
副業で街コンのバイトをしていた。

もう2年くらい会ってないけど、
知らない内に進んでて、
悔しい気持ちを感じつつ、
「負けてられない!」って気持ちになった。

 

 

例え未熟でも、一歩を踏み出して、
理想に向かって走る人は青春してる。

青春することも、夢を叶えることも、
誰にも負けたくない。

 

そこで気づいたのは、
自分のやる気スイッチは、
意外と「競争心」だったこと。

負けず嫌いなとこはあるけど、
平和主義でのんびり屋だから、
競争には無関心だと思ってた。

競争相手も見当たらないからこそ、
気づかなかったのもある。

 

でも思い返してみると、
昔から1番になりたがってたから、
競争に勝つことに価値や喜びを
感じやすい気質なのかもしれない。

それが真の姿だとしたら、
何だか自分が怖い(笑)。

ハッキリ言って苦手なタイプだ(笑)。

 

青春

 

そんなことを思っていたら、
寝てる時に夢を見た。

その夢は、ぼんやり覚えてるだけだけど、
自分は何か凄いことをしていて、
他人を含めた周りの人達も
俺を知ってるくらい知名度が高かった。

憧れの蜷川べにさん(和楽器バンド)
とも仲良くなってて、
お互いを応援し合い、尊敬し合ってた。

 

それは想像もしてなかったほど、
自分にとっての理想の状態で、
青春してることが当たり前の世界の中に
俺はいた。

目が覚めた時、
理想とは程遠い現状に戻って、
かなり落胆しつつ、
自分への怒りがこみ上げてきた。

このままじゃダメだと思った。

 

青春

 

きっと本当は、
好きなことだけやってても、
理想の世界は実現できない。

でも理想の未来を思い描くことはできる。

それが初めの一歩。あとは進むだけ。

情報や知識も大事だけど、
ちゃんと行動しなきゃ意味ない。

頭だけ先に進んでも何も変わらない。

現実と未来を変えられるのは行動だけ。

 

さぁ、未来を切り開こう。

何をしてたって、時間は進み続ける。

今やらなきゃ。今しかできないことを!

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