やる気を出す方法なんて本当は必要ない

やる気はやってる内に出てくる

モチベーションを高める方法とか、
やる気スイッチの探し方とか、
色々な情報や理論があるけど、
やる気はやってる内に出てくる場合もある。

自分の過去を振り返ってみても、
最初からやる気があったことより、
やってみたら楽しくて
やる気が出ることばかりだった。

物は試しってやつだね。

 

やってみなきゃどんなものか分からないし、
結果も出せない。

結果が出て、
褒められたりお金が増えたりすれば
嬉しい気持ちになるから、
自然とモチベーションが上がる。

 

 

 

やる気がない時にするべきこと

でも、何かをしてる最中に
やる気がなくなる場合もある。

単純に飽きる場合もあるし、
やりたくてもできない場合もある。

 

そういう場合は、
無理にやる気を出そうとしなくても、
やらなきゃいい。

やりたくないことに対して
無理矢理やる気を出す努力をするより、
やりたいことをやった方が良い。

その方が楽しいし、自然とやる気も高まる。

 

とはいえ仕事や生活面においては、
やる気が全くなかったとしても、
どうしてもやらなきゃいけない時がある。

その場合でも、やる気を出す必要はない。

自分の感情を無理矢理変えるより、
感情を排除して行動した方がマシ。

それも割と最悪だけど、
自分を偽るよりも
割り切って無感情にこなした方が、
うまくいくことも多かったから。

 

 

 

やる気を高めるエネルギー

情熱

35歳になって気づいたのは、
歳を取ると気力と体力が落ちて、
やる気も出にくくなること。

若者は良くも悪くも感情的で、
エネルギッシュだからこそ、青春しやすい。

そしてその傾向は、
歳を取ってから改善するのは難しい。

歳を取りながら失うもの。

 

感情的になったり、やる気を高めることは、
中年以降になると実は意外と難しい。

できなくて当たり前なんだよ。

それでも、大人になってから、
やる気を高める効果的な方法がある。

 

それは不満や怒りの感情を利用すること

不満や怒りの感情は反発エネルギーになり、
やる気を高める起爆剤になる。

社会人になると不満や不自由さは増すから、
諦めなければやる気を高めやすい。

 

大事なのは諦めないこと。

不満や怒りの感情をやる気に変換し、
やりたいことをやる強い意志を持てば、
そもそも「やる気」なんて考えない。

やるしかないし、やりたくなるから。

そうやって自然に高めたやる気こそ、
価値ある本物のモチベーションだよ!

 

 

 

やりたいことをやる勇気を持て

不満や怒りを感じる現状に、
慣れて流されてはいけない。

やりたくないことはやらず、
やりたいことをやる勇気を持とう。

やる気を出す方法なんて考える必要ない。

そんなものを探してる時点で、
本当はやる価値なんてないんだよ。

少なくとも、やる本人にとってはね。

 

お金の為とか誰かの為とか、
言い訳なんてしてないで、
やりたいことだけやってみて。

すぐには無理かもしれないけど、
少しずつできるようになる。

そして理想を実現させていこう。

自分を偽ることもなく、
感情をなくすこともなく、
純粋にやりたいことだけやったら、
絶対楽しいから!

青春しようね!

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