ぬくもり

ぬくもりって

抱きしめたりくっついたりして、
人のぬくもりを感じるのって、いいよね。

相手に受け入れてもらってる感とか、
一人じゃないって思えることが、
とても嬉しく思える。

かと言って、ずっとくっついたままだと、
それが当たり前になったり、
うっとおしく思えてしまうから不思議。

 

世の中には、寂しい思いをしてる人が沢山いるのに。

何で、一人でいようとするんだろう。

寂しい人同士がぬくもりを与え合えば、
幸せを感じることができるのに。

勿論、誰でもいいってわけじゃないけど。

恥ずかしさとか照れくさい気持ちなんていらない。

もっと皆、ぬくもりを与え合えばいいのに。

 

強さと弱さ

もっと満たされたくて、もっと自分を見て欲しい。

そう思ってる人も、きっと多い。

でもそんな人ほど、自分を偽って、
他人との距離を縮めようとしないのは、なぜ?

 

強がって、平気そうに見せてる。

そんな頑張り、いらないよ。

そんなのは強さじゃない、弱さ。

人は鏡だから、
自分が偽れば、相手も偽る。

弱さをさらけ出すことは、強さ。

いいじゃん、その方が人間らしくて。

自分の弱みを見せた時に離れてしまう人は、
どっちみち、長続きしない関係の人だと思う。

誰にでも見せる必要はないけど、
せめて大切な人達の前では、
本当の自分を見せていよう。

 

本当の気持ち

寂しさに耐えられなくて、ぬくもりが欲しくて。

ある意味必死になって他人と関わってきた。

嫌われないように、好かれるように努力してきた。

言いたいことを言わなかったり、
言いたくないことを言ったりした。

したいことをしなかったり、
したくないことをしたり。

それは間違ってなかったと思う。

おかげで、割と誰とでも仲良くなれるようにもなった。

でも、沢山の人達と関わって、連絡を取ったり、
スケジュールが埋まっていっても、
どこか消えないこの寂しさは何なんだろ。

 

それは多分、頭で考えて人と接してばかりいるから。

心がない。それはとてもつまらないこと。

どう言うべきか、どう行動するべきか、
そんなことを優先して生きてる。

そんなのは、青春じゃない。

いや、そんな生き方をしてきたからこそ、
青春に憧れ続けているのかもしれない。

青春屋さんを開業して、青春の先生になることは、
今までの自分に対する反抗。
自分の中の小さな革命。

そして、寂しさや孤独を打ち消す方法でもある。

でもそれはあくまで夢や目標であって、
現実的なぬくもりとは、また違う。

 

やっぱ恋愛?

ぬくもりや愛といえば、やっぱ恋愛かな。

愛することも愛されることも、両方幸せだよね。

でも本当の愛情を与え合うことは、実は難しいこと。

魅力・相性・タイミング・運・環境
これらがうまく合わないと、
心から愛し合える恋人同士にはなれない。

二人を取り巻く環境も、
結婚・出産などで変わっていく。

それでもずっと愛し合えたとしたら、
とても凄いことだと思うし、憧れる。

そんな相手と巡り合えるかな?

全部自分次第かもね。

さぁ、何を始めようか。

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