【未来を切り開く方法】何かしたいけど何をしたらいいのか分からない全ての人たちへ

現状を変えたくても何をしたらいいのか分からない人たち

この間、会社で一緒に働いてる人と話す機会があったんだけど、その人は20代後半の男性で、将来に漠然と不安を抱きながらも、現状は派遣社員として働いているらしい。

「このままじゃいけない」と思いつつも、前に正社員として働いていた会社がブラックすぎて、正社員として働くことに心理的なブレーキがかかってる。

 

つまり、このままじゃいけないけど、正社員として働いてもロクな会社には就職できなそうだから、どうしたらいいか分からないって感じかな。

その気持ちはよく分かる。

 

俺もフリーランスとして成り上がる道を知らなかったり、選んでいなかったら、割と将来に絶望していたと思う。

まぁ現状も、それなりに絶望感は抱いてるけど、それも前向きに楽しんでるだけだけどね☆

 

しかも実際に俺自身も、何をしたらいいのか分からない時期が長かったからなー。

今となっては逆に、やるべきことだらけで行動が追いついてないくらいだけどね。

 

 

多くの人たちは諦めの人生を送っている

「何かしたい」とか、「現状を変えたい」と思う人は結構多いと思うけど、ほとんどの人は何をしたらいいのか分からずに、現状維持を続けたまま時間だけが過ぎ去っていく。

そして少しずつ可能性が小さくなっていき、諦めの人生に陥ってしまう

 

そんな報われない人たちは沢山いて、その人たちは大きな不安や不満を抱えながら生きている

そんな大人たちばかりの世の中では、10代の若い世代も将来に絶望してしまうのも当然。

実際に日本はつまらない大人だらけなので、「楽しいのは若いうちだけ」と思われても仕方ないけどね。

 

そんな状況を少しでも打破するために、青春する人を増やそうとして、俺が青春クリエイターとして活動し始めて早7年目

「世界を変える!」なんて意気込んでいたけど、実績がちっぽけすぎて、生きていくだけで精いっぱいだなんて笑えないw

 

 

全ては小さな始まりと積み重ねから

俺は他人を救うどころか、夢の実現にもほんの少しずつしか近づけてないから、大きなことは言えないけど、「何をしたらいいか分からないけど何かしたい」と思うことは、小さな始まりだと思う

その「何か」には必ず答えがあって、それは自分にしか分からない

 

だから色んな人の話を聞いたり、本を読んだり、情報収集をしながら小さなヒントをかき集めていくことが大事

とことん悩んで考えて、色々試してみてやってみれば、少しずつ自分なりの答えが見えてくる。

 

俺が約5年間も毎日ブログを書き続けてきたキッカケは、ホリエモンが「毎日何かを発信して下さい」って言ってたからだし、YouTubeを始めた最初のキッカケは、夏祭りの金魚すくいだったからね。

でもそれだけじゃなくて、小さな積み重ねを集め続けた結果、今があるし未来に繋がっていく

 

現状を変えることも、理想の未来を実現させようとすることも、夢を叶えることも全部難しい。

でも何もせずに時間が過ぎ去って、諦めの人生を送るくらいなら、いっそのこと人生を懸けた大勝負に出た方が良いよ☆

 

結果的にダメだったとしても、楽しめればいいと思う。

常識や一般論なんて無視して、自分だけの道を突き進めば、うまくいかなったとしても青春できるからね

 

ということで、自らの手で未来を切り開いていきましょう。

まずは無理なく小さく始めてみてね☆

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