【充実した人生を創る】やりたいことはやるべく早くやった方が良い理由

時間はなくなる一方で過去には戻れないので、何かを始めるのは早ければ早い方が良い。

ここ数年の自分の行動を振り返ってみると、本当にそう思う。

 

ブラック企業を1年早く辞めていれば良かった。

YouTubeを1年早く始めていれば良かった。

フリーランス1本の生活を1年早くやめていれば良かった。

20時間以上絶食する生活を、数年前から始めておけば良かった。

数えあげたらキリがない。

 

逆に「遅く始めておけば良かった」と思うことは全く思い浮かばないので、まさに行動した者勝ちというか、後悔しないことが増える。

何をするにしても今が一番若いのは確実なので、できない言い訳なんて考えずに、とにかくやってみた方が良い。

やってみないと分からないことも沢山あるし、行動に移さなければ何も考えていないのと同じだからね。

 

今の時代は本当に恵まれていて、学ぶチャンスや経験するチャンスが豊富に与えられている。

少しずつできることが増えて、それが広く一般的になっているイメージ。

そんな時代の波に乗れるのか、ボーッと眺めているだけなのかは自分次第。

楽しそうな方、好きな方を選べばいい。

 

人生は、とにかく時間だ。

内容は、どんな時間の使い方をしてきたのかで決まる。

だからこそ俺は、会社でただお金を稼ぐためだけに時間を使うことを忌み嫌う。

どうにかして今のライフスタイルから抜け出したいと思ってる。

 

でも逆説的だけど、だからこそ努力して成長できるし、成り上がるための物語が進んでいく。

もし俺が親から多額の遺産を譲り受けて、働かなくても一生不自由なく生きていける状態だったら、会社で働かなくて済むけど、努力もせずに自堕落な毎日を過ごし、低レベルな人間のまま時間を浪費し続けたと思う。

ここが難しいところなんだけど、充実した時間を過ごすためには、望まない現状や絶望的な未来が必要だったりする。

だからこそ、幸せや楽しさだけの人生はありえないのかもしれない。

 

でも別に、充実した人生を過ごすためには人一倍の努力が必要、というわけでもない。

好きな人と一緒に過ごしたり、おいしいものを食べたり、楽しい映画を観たりするだけでも、十分に幸福感を感じることができる。

日本は今や後進国であり、完全にオワコン化しているけど、それでも日本で生きているだけでかなり幸せなんだよね。

 

話をまとめると、やりたいことはなるべく早くやった方が良いし、人生とは時間であり、幸福感を感じるのは難しくないということ。

それでは、良い一日を。

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