【一番大切なのは人間性】クライアントと直接対面で会話する重要性

直接対面の重要性

今はネットの技術が広まっているので、パソコンやスマホを利用して遠くの人たちと打ち合わせすることが多くなってる。

2020年からは5Gが普及して、通信速度が従来の100倍になるから、今後更にネットを利用した遠方とのコミュニケーションは増え続けると思う。

 

その一方で、今も直接対面を重視している人たちも多いのも事実

大事なことを決める時は、ネットを利用したコミュニケーションよりも直接対面の方が、色々分かって良いのも。

 

コミュニケーションに限らず、リアルとネットはそれぞれメリットとデメリットがある。

俺は最近、ありがたいことにクライアントが増え続けているけど、みんな直接対面を希望する。

 

最初は実際に顔を合わせて打ち合わせをして、遠方のクライアントの場合は、それ以降はネットやスマホを使ってコミュニケーションを取ることが多い。

近くのクライアントの場合は、ITに弱い人はもちろん、ITに強い人でも引き続き直接対面で色々話すことが多い。

 

その理由はシンプルに、直接対面の方が色々と伝わりやすいから

特に10万円以上の大きなお金が動く取引きとなると、信用できるかできないかが大きな判断基準になるため、直接会わないと契約できないことが多そう。

 

実際に個人的な見解としても、大事な話は多少遠くでも直接会うべきだと思ってる。

膝をつき合わせて会話をして、お互いのことをよく知ることが、その後の関係性を築き上げる原点になるからね。

 

 

遠くまで会いに行くメリット

現在の自分が契約させてもらってるクライアントは、遠くい場所だと三重県に住んでいる。

俺が住んでる静岡県浜松市からは、200km以上離れているクライアントもいるから、直接会いに行くことは簡単じゃない。

 

俺はたまたま金魚が大好きで、途中に通る愛知県弥富市の金魚屋に寄れるからまだいいけど、打ち合わせのためだけに三重県まで行くのは、普通に考えたら多くの時間と労力を使うことになる

でもだからこそ、「わざわざ遠くまで来てくれた」という感謝の気持ちがクライアント側に芽生えるし、その結果、仕事を受注できる可能性も高まる

 

ネットを利用した打ち合わせでも、伝える情報についてはそこまで変わらないかもしれない。

でもリアルだからこそ生まれる会話や伝わることも多いので、完全にネットだけで完結するよりも、リアルで直接関わることがとても大切だと実感した。

 

ただ、クライアント側がITに強く、こちらの情報もネットにある内容で十分だと判断してくれるなら、直接対面する必要がない場合ももちろんある

例えばウェブライティングなら、実際に執筆した文章を見て判断してもらえればいいし、SNSで大体の人間性を知ることもできるからね。

 

 

営業を仕掛けるより口コミによる宣伝の方が効果的

振り返ってみると今までは、ネットでの情報発信や情報収集ばかりしていて、リアルでの接点を作ることはないがしろにしてた。

でも最近の戦略である「ITに詳しくない人をターゲットにする」という方向性で考えると、ネットではなくリアルでクライアントを探して獲得した方が、効果は断然高いと思う。

 

今は新規顧客獲得のための営業を仕掛けるというより、現在仕事をいただいてるクライアントから、口コミで良い宣伝が広がることに期待してる

それは、今は営業してる時間の余裕がないっていうのもあるけどね。

 

何事も人間性が重要で、いくら高いスキルを持っていても、人間性がダメだと長期的に良い成果を出すことは難しい。

その人間性を最もよく知ることができるのは、やっぱり直接対面。

なのでこれからもできる限り、色んな人たちと直接関わることを大切にしていくよ

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