興味から好意へ

仕事やプライベート、
友情や恋愛など、全てにおいて、
青春する為には、
良い人間関係を築いた方が良い。

良い人間関係を築くキッカケは、
人から興味をもってもらうこと。

見た目が良いと、
自然と興味を持ってもらいやすい。

でもやっぱり大切なのは、人間性。

その人間性は、表情や会話に現れる。

お笑い芸人が美人と付き合えるのは、
会話力が高いからかもしれない。

会話上手な人は、誰からも好かれる。

会話下手で悩む人も多い。

ということで今回は、会話上手になって、
好意を持ってもらうコツを教えてあげる。

 

会話を通じて好意を持ってもらうコツは、
相手目線、相手主体の会話を心がけること。

例えば、こう。
初詣に行った後の会話の例。

男「何の願い事したの?」

女「内緒!」

さて、あなたが男だった場合、
この後何と言うかな?

 

男「ねー教えてよー!ねぇねぇ!」

男「俺はねー、○○ってお願いしたよ。」

男「何で秘密なの?」

これらは、自分目線、自分本位の会話。

別に、悪くないとは思うけど。

 

相手目線、相手本位の会話の場合。

男「でも、願い事、叶うといいね!」

男「恥ずかしがり屋さん?可愛いね!」

男「言わない方が叶うって言うよね!」

こうなる。

これらは、ほんの一例だし、
この後の会話によっては、
色んなパターンがある。

どっちの方が好印象か、一目瞭然だよね。

 

相手目線、相手本位の会話は、
相手の気分を良くするし、
その場の雰囲気が良くなる。

そうすると相手は、
自分に興味を持ちやすくなる。

興味を持ってもらえたら、
その人のことを知りたくなるし、
一緒にいたいって思うようになる。

自分のことを伝えたり、
アピールするのは、それからでいい。

興味を持ってもらった後に、
好意を抱いてもらおう。

少し遠回りのような気もするけど、
この順番は、実はかなり重要。

相手目線、相手本位の会話は、
相手に心地良さと信頼と安心感を与える。

簡単かつ効果的な会話のコツだよ。

是非、使ってみてね。

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