人生の脱落者とは

33歳にもなると、人生の脱落者になる人が増えてくる。

例えば、20歳でフリーターなら何とも思わないけど、
30歳でフリーターだと、やばいって思うよね。

その歳で何やってるの?その程度?って印象になる。

人生の脱落者とは、一般的には低収入の人を指す場合が多い。

しかし、どの世界からの視点かによって、
脱落者としての認識が異なる。

例えば、毎週末クラブで飲んで踊ってはしゃいでる人達から見たら、
結婚して夜遊びをしなくなり、おこづかい制になった人は脱落者で。

プロのミュージシャンを目指してた人達からしたら、
夢を諦めて正社員として働きだした人が脱落者で。

一概に、低収入イコール脱落者というわけではない。

 

人生を諦めた人

それこそが、本当の意味での人生の脱落者だと思う。

いくら高収入を得てる人でも、
休日は誰とも会わずにゲームばかりしていたり、
死ぬまでの暇つぶしとしてギャンブルをしていたら、
それは諦めの人生であり、脱落者としての日々に他ならない。

結婚して子供を産んで、家を建てる。
そんな世間一般的な王道を進んでいても、
ローンや生活費の負担が重すぎて、
窮屈で自由のない毎日を送ってる人もいる。

はた目から見たら、誰が脱落者かなんて、簡単には分からない。

 

人生の脱落者になる原因や要因は、色々あるけど、
共通するのは、諦めて行動できてないこと

結果、本心が望まない日々を送るはめになっている。

でも実際は「できないから諦める」ことよりも、
「諦めてるからできない」ことの方が断然多い。

それはそれで、当然とも言えるけどね。

人は、楽な方を選びやすいし、
特別頑張らなくても、ある程度の生活は保障されてるから。

 

過保護

自分に対して、他人や自分自身が、過保護過ぎる。
それも、結果的に人生の脱落者になる原因の1つ。

現代の問題である引きこもりに関しては、親の責任も大きい。

子供をかわいがるがゆえに、守り過ぎる。

そうすると子供は、自ら戦う力を高められない。

結果、社会に適合できなくなる。

更に、家に引きこもる子供の生活を、親が保障する。

そのまま年月はどんどん過ぎ去っていき、
そのまま30代・40代以上となってしまう。

ここまでくると、社会復帰はかなり難しい。

はっきり言って、お手上げ状態だ。

本人だけなら、生活保護でも受けて静かに暮らして行けばいい。

しかし、家族からしたらいいお荷物だ。

生活費の面倒などを、半強制的に負担させられる。

自分か引きこもりが死ぬまで、ね。

怖い話だけど、こういうケースは、今後増えていく。

年金の受給額が減り、支給開始の年齢も引き上げられてる。
フリーターや派遣労働者の増加により、年金未払いの人も増えてる。

ワーキングプアの増加、仕事の自動化などの要因もある。

この国に明るい未来はなく、絶望しかないって思ってる人も多い。

大変だよ。覚悟しておくように。

 

まぁ、引きこもりは全体的に見たら少数派だとしても。

自分自身を過保護にし過ぎてる人達は多い。

傷つきたくないとか、仲間はずれになりたくないとか、
巻き込まれたくないとか、落ち込みたくないとか。

負の感情を避けようとし過ぎてる。

皆、自分が可愛くてしょうがないからさ。

でもその過保護が、結果的に自分を追い詰めてる場合もある。

そのことに気づくべき。

自分に自信がないからって、異性にアプローチできないと、
何年もフリーのままでいるはめになったり。

人見知りだからって、他人と関わらないようにしていて、
友達も減る一方で、孤独な状態になったり。

前にも、リスクとメリットの記事で書いたけど、
リスクを避け過ぎると、同時にメリットも避けることになる。

結果的に、満たされない日々を送ることになる。
それは、ないものだらけの人生。

過保護は、その人を閉じ込めるのと同じ行為

人生の脱落者を生み出すシステム。

 

這い上がろう

脱落したらずっと脱落したままってわけじゃない。

その気になればいつだって、やり直せるんだ。

簡単さ。青春すればいい(笑)。

結果それか!って?

当たり前じゃねーか!

悔いのない人生を送りたかったら、青春する以外の方法はないんだぜ?

ここで青春の定義をおさらいしておこう。
仲間と熱い今を駆け抜け、希望と感動を巻き起こすことだ。

人生の脱落者?大丈夫だ。問題ない!

真の青春は、いつだって絶望から始まるから。

ピンチで劣勢なほど、青春する大チャンスってわけ。

まずは、自分にとっての青春が何か見つけよう。

本当にやりたいこと、情熱が湧き上がるもの、
理想の未来を思い描いてみるんだ。

そうすれば、自然と見つかるよ。

思い浮かばないのなら、見つかるまで探そう。

探してる時点で、青春はもう始まっているよ!