生き急がないとすぐ死ぬ【会社で過ごすムダな時間をなくしたいけど】
さて本日の日付は2021年6月22日ということで、あと8日で6月も終わる。
ということは、2021年もちょうど半分が終わったことになるので、多分あっという間に今年も終わるんだろうな。
歳を重ねるほど時間の流れが早く感じるようになるので、このペースだとすぐにおじいちゃんになって死ぬ。
だからこそ生き急がなきゃいけないんだけど、何度も言う通り会社で過ごす時間がムダ過ぎて、自由な時間が少ないことが全ての根本的な原因だと思ってる。
でも会社で働かないと、お金が稼げなくて生きていけないから不憫。
じゃあ会社を辞めて、フリーランスとしてクライアントワークを受注して働けばいいんだけど、それも結局時間単価が安い案件だらけだし、疲労も大きいので、それなら会社で働いていた方がまだコスパ良いって結論になる。
つまり動けないし変われない現状。
しかも時間がどんどん過ぎ去っていくというプレッシャーにも追われる始末だ。
もし理想の展開になった場合、体感時間はどうなるか予想してみた
結論、自分が好きなことを楽しみながら、何か作ったり提供したりしてお金を稼いでいけば良い。
難しいけど、それしかない。
個人的に今していることの理想の展開は、YouTubeの収益が今の10倍に伸びて、有料記事も1記事あたり1000冊売れて、小説を書籍化して映像化や漫画化していけたら最高。
そこまで絶対無理なことではないけど、かなり難易度は高い。
しかも時間さえあればどうにかなる問題でもないので、今のところこれといった突破口も見えない状況だ。
でも仮に、さっき言ったような理想の展開になったとして、体感時間は変わるだろうか。
実際になってみないと分からないけど、多分今と変わらないか、今より早く感じると思う。
一般的には、楽しいことや没頭している時間は、早く過ぎると言われているからね。
ということは、何をしていても結局時間の流れは早く感じるということになる。
ただ内容が充実しているか、つまらないかの違いだけかも。
体感時間や人生の充実度は奥深い
ちなみに、会社でも働かずフリーランスとしての活動もせず、のんびり気ままに生きていたとしても、時間はあっという間に過ぎ去る。
それは2018年~2019年の、ほぼ無収入のフリーランス時代に経験済み。
つまり、体感時間を伸ばすのは至難の業なので、実際の時間というか、寿命を延ばすしかないかも。
でもただ長生きしてもしょうがないので、健康寿命を伸ばして長生きしなきゃいけない。
いつまでも実年齢より身も心も若々しくいることで、人生をより充実させていくことはできる。
って、結局健康と長生きかい!
何て年寄りくさい結論だw
でも理屈は間違ってないと思う。
そして人生を充実させる要素は、何も仕事ばかりに求めなくてもよくて、プライベートで何か楽しいことをするのもいい。
何が正解かは人それぞれで、俺みたいに人と違ったことをしたり、青春することが好きな人もいれば、家族を大事にして平凡な人生を望む人もいる。
どちらにせよ、本人にとってはそれが正解なんだよね。
考えれば考えるほど、奥深くて分からなくなってきたなー。
会社で働いているからこそ、仕事中に色々考えてブログや動画の制作時間を短縮できてるのも事実だし、生活費を保証されているからこそ、お金の心配が軽減されて他のことに集中できてるのも間違いない。
そう考えると、今の俺はそんなにムダなことばかりしてるわけじゃないのかも。
体感時間の早さを変えられないなら、せめて内容を充実させていくしかなさそうだ。