広告を貼るメリットとデメリット

広告に対する迷い

借金生活が始まって数ヶ月経過。

こんな状況だからこそ、
お金を稼ぐことが大事なんだけど、
相変わらずサイトに広告を貼ってない。

貼ったところで
大した収益にはならないんだけど、
貼らないのにはちゃんと理由がある。

 

効果的な広告の貼り方もあるんだろうけど。

やっぱり邪魔だし、めんどくさいし、
せっかく自分のブログを見てもらうなら、
閲覧者にとことん価値提供したい。

 

あぁでもやっぱりサイトで稼ぎたいなぁ!

サイトで広告収入を得て、
何もしなくてもお金を稼げたらいいな。

そんな気持ちも常にあって、
正直言うといつも迷ってる(笑)。

試しに貼ってみるのも良いけど、
なぜか気が進まないんだよね。

 

 

広告を貼るメリット

広告を貼る理由は、お金になるから。

自分が書いたブログがコンテンツになり、
お金になるなら最高だよね。

幸い俺は文章を書くのが好きだし、
実際に3年近く毎日ブログを書き続けてる。

好きなことでお金を稼げたら最高じゃん。

 

それに広告は、悪い存在ってわけでもない。

知らない人に知ってもらって、
閲覧者に新しい価値提供ができる。

元々知らないものだけど、
知ったら欲しいものだって沢山ある。

それらを知ってもらうキッカケとして、
広告は存在している。

 

売り物が売れれば、広告主も儲かるから、
売り手と買い手の双方にメリットがある。

これが本来のビジネスの価値提供。

自分が書いたブログがキッカケになって
価値提供できるようになったら、
社会貢献にもなるから嬉しい。

 

 

広告を貼るデメリット

単純に邪魔だし貼るのめんどくさい。

広告が表示されたところで、
99%以上の確率で「×」を押して閉じる。

だったら最初から貼らない。

これが今の俺の答え。

 

かの有名なYouTubeでも、
課金すれば広告を非表示にできる。

色んな無料アプリでも、
同じような課金スタイルが確立してる。

つまり、広告は基本的に邪魔なんだ。

 

ただでさえブログみたいな文章は、
読む人が少なくなっているのに、
広告に邪魔されたら余計読む気なくすよ。

欲しいものがあれば自分で調べるから!
って感じだよね。

閲覧者に不快感を与えたくない。

 

 

お金と信用

ちょっと想像してみて。

例えばツイッターで、
ブログへのリンクがあった場合、
クリックするのに抵抗あるよね。

「是非ご覧下さい」「詳しくはこちら」

なんて言われても、何だか怪しいし、
そもそも読む気ないしって思うよね。

 

更に、もしリンクをクリックして、
飛んだ先に広告が表示されたらどう思う?

俺だったらこう思うよ。

「お金稼ぐ為に宣伝してたのか」ってね。

 

自分のブログへのアクセスを集めれば、
広告のクリック数も増えやすくなり、
ブログを書いた人の収益が増える。

だからブログを書いた人は、
一生懸命、自分のブログの宣伝する。

それを自己中な考えと思う人もいる。

お金が絡むことで、信用が下がってしまう。

 

でも、逆だったらどうかな?

ブログに広告を貼れば収益になるのに、
広告を全く貼っていなかったら?

少なくとも、
お金儲けの為にブログを書いたり、
リンクを貼ってるとは思わないよね。

お金儲けにならないのに
ブログを書いて広めるってことは、
閲覧者への純粋な価値提供になり、
信用が生まれる。

 

これはキンコン西野さんの
自論でもあるんだけど、
俺も賛同してる考え。

収益を得られるところで、
あえて収益を放棄する。

そうすることで信用を高めた方が、
広告収入を得るよりもメリットが大きい。

だから直感的に、広告を貼らないでいる。

 

 

貼るも貼らないも自由

広告を貼るメリットやデメリットについて
色々書いてきたけど、
どっちが絶対的な正解ってことはない。

ブログの内容にも適性はあるし、
個人の価値観や理想も違う。

広告を貼るのも良し、貼らないのも良し。

ただ俺は、広告収入よりも、
閲覧者への価値提供と
自分への信用を高める為に広告を貼らない。

今のところね。

 

でもお金欲しいよー!!

この悩みは、まだまだ続きそう。

どうせ大したアクセス数ないから、
どっちでも一緒なんだけどね!(笑)

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