変わり続ける時代の道標

時代は変わり続ける

青春と言えば世間のイメージは、
十代・学生時代。

俺は今35歳だから、
もう17年以上昔の話になるねw

高校2年生の頃は西暦2000年。

時間の流れは恐ろしい。

 

あの頃可愛いと言われた女子も、
今見るとめっちゃブスに見えるw

自分のファッションも
信じられないくらいダサい。

そんな感じで、時代の感覚や流行りは
どんどん変わっていく。

 

当時は想像すらできなかった未来を、
俺達は生きている。

そしてこれからも未来を作り続ける。

時代を駆け抜ける準備は、
もうできたいかい?

 

 

 

青年期の希望と絶望

俺は高校生の頃、社会人になることに、
そこそこの希望と絶望を抱いてた。

社会人になって働いてお金を稼げば、
好きな物を買ったり、好きなことをして、
思いっきり楽しもうと思ってた。

オシャレもできるし車もあるから、
これからが本当のモテ期と思ってたw

 

でも仕事は下らないし疲れるし、
好きなようにお金を使っても、
正直そこまで楽しくなかった。

むしろ関わる人が少なくなって、
世界観も狭くなったから、
どこか満たされなくて寂しかった。

 

でも新しい友達もできたし、
新しい遊びも覚えたりして、
楽しくはしゃいでた。

将来のことなんてどうでも良かった。

今を思いっきり楽しんで、
最高の思い出を作りたかった。

 

 

 

夢を見つけて大人の青春が始まった

でも20代中盤くらいから、
少し息苦しくなってきた。

世の中の常識に従って、
したいことよりするべきことを
優先させなきゃいけないと思ったし、
責任を求められるケースも増えたから。

 

それでも何とか抗いながら、
希望や楽しさを追求してきたけど、
ただ現実逃避してただけだったかも。

あんまり深く考えずに生きてた。

 

30代になって危機感も強まり、
何とか自分の将来に希望を持ちたくて、
仕事について情報収集を始めた。

それが起業を夢見るキッカケになり、
やっと大人の青春っぽくなってきた。

初めて起業する宣言をしたのは、
丁度4年前になる。

成功なんて1つもしてないけど、
もう随分長いこと夢を追ってるなぁ。

回想はこの辺にしとこうか。

 

 

 

この時代に生まれた意味

当たり前のことだけど、
生きる時代が変われば、
自分がすることも変わる。

でも生きる時代は選べない。

だったらいっそのこと、
このタイミングで生まれた意味を
自分で勝手に決めちゃえばいい。

 

時代の流れに合わせるのも、抗うのも、
今の時代に生きてるからこそだよね。

今あるもの、今予測できる未来、
過去のできごと、自分の気持ち。

全部丸ごとひっくるめて、
自分の進む道標にすればいい。

 

 

 

チャンスを生かそう

今は個人の時代でネット社会。

個人の才能や努力次第で、
チャンスを掴み取れる時代になった。

これはとてもラッキーなこと。

 

今はまだ情報格差が大きいけど、
生活や経済レベルはあまり差がない。

まだ先行者優位が働くフィールドは、
いくつも残されている。

 

でも今後は様々な面で格差が広がり、
手遅れになる人も続出する。

国や会社も頼れなくなるかもしれない。

ヤバいと思って努力始めても、
すぐに成果が出るわけでもない。

そんな時、あなたはどうする?

 

 

 

自分の気持ちが青春の道標

自分が何をしたいか、何が好きかを、
自分でちゃんと理解することが大切。

気持ちはコンパスみたいなもの。

進むべき方向を教えてくれる。

それは仕事でもいいし、
恋愛や家族、遊びや趣味でもいい。

自分が好きなことをやってみよう。

 

十代・学生だった頃は、
無茶したり逆らったりして、
もっと自分らしく生きてる人が多かった。

その時の気持ちを、少しでも思い出して、
これからも自分らしく生きていこう。

 

何歳になっても青春はできる。

いつだって道は残されてる。

熱い今を駆け抜けようね!

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