個人ではなく会社として、クリエイティブな仕事を沢山こなしていく構想

前回のブログで、「やりたいことを早く実現させたいなら他人の時間を使って進めた方が良い」と書いたけど、そこから自然と会社経営について考えるようになった。

他人の時間と労力を使い、やりたいことを早く実現させて利益を生み出すのは、まさに会社の事業活動と言えるからね。

 

今の自分がしているのは、主に文章の執筆と動画制作で、今後は音楽と映像も作っていくし、さらにその先はスマホゲーム開発などもしていきたい。

それら全てを、小規模で個人でしていくのも良いけど、作りたいものややりたいことが沢山ありすぎるし、多分これからもどんどん増えていくので、会社として制作を進めたり仕事を受注したりして、事業経営していくのも凄く良いと思った。

 

今時のスタイルとしては、固定の従業員は極力少人数にして、必要な人材を必要な時に確保したい。

特に俺が事業としてやっていくことは、クリエイターやアーティスト的な内容ばかりなので、個人で活動しているフリーランスも多い。

だからこそ、個人間で仕事の発注と受注を繰り返していくことも十分可能だ。

 

肝心の資金は、仕事を与えてくれたクライアントからの報酬を頼りにするか、自分で稼いで用意したお金でもいい。

借金はなるべくしたくないし、多分借りれないから考えてない。

 

そう考えると、今のうちからクライアントワークをこなしておくことで、後々役立ちそうだ。

しかもクライアントワークは確実な収入にもなるので、やはりメリットが多い。

その分、自由な時間は減ってしまうけどね。

 

 

どんな業種でも、利益の出る仕事を受注できれば成り立つし、それが要であり難しいことでもある。

そして仕事を受注する為には、営業力や提案力、実力や実績など様々な要素が必要になり、それらが協力であればあるほど良い仕事を受注しやすくなる。

 

ここで少し問題なのが、俺自身、仕事を受注するという形態そのものが好きでないこと。

誰でも指示されたりやらされてる感を感じると、気持ちがマイナスに向いてしまいがちだけど、俺は特にその傾向が強い。

これは単純に性格によるものなので、変えようとも思わないし、だからこそ自分で何か作ったり仕掛けるのが好きとも言える。

 

でも現状や少し先の未来を考えると、今はクライアントの力を借りた方が前に進めると思う。

そして自分自身の成長も加速して、新しい可能性も見えるようになる予感。

 

クリエイティブなジャンルは、これからの時代も必要とされるし、AIが台頭し、テクノロジーが進歩するからこそ広がる世界でもあるので、今のうちからそれらに関連するスキルと経験を高めていこう。

今から小さく始めていけることもあるかもしれないから、細かいところを突き詰めて考えてみるね☆

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