ツイッターの時代遅れ感と真実を見抜く力

SNSはチャンスにならない

自分の中で、数ヶ月前からどんどんSNS離れが進んでいて、特にツイッターはほぼ全く何もしてない

毎日公開してるブログを、たまに広報するくらい。

 

この活用法だけ見たら、ホリエモンやキンコン西野さんなど、超巨大インフルエンサーみたい☆

ツイート数が全然違うけどね。

 

元々ツイッターをやっていた理由は、情報収集、ネットコミュニケーション、影響力や情報発信力の向上など、いろんな期待やメリットがあって続けていたけど、最近はつまんないし意味と価値が低いと思うようになった

周りのツイートを見ていても、プライベートで楽しんでる人からビジネス目的の人まで色々いるけど、かなり時代遅れ感が強い。

「あ、また同じこと言ってる」って、よく思う。

逆に「見て良かった」と思えるツイートなんて全然なくて、時間の無駄だと感じるようになった

 

ネットやスマホがこれだけ普及した現代では、誰でも簡単にコンテンツを作ったり、広報することができる。

それは一見、とてもチャンスが大きいように見えるけど、実は逆。

みんなができるからこそ希少性がなくなり、人もコンテンツも埋もれがち

 

それでも必死に自分アピールをする人が多いから、みんな嫌になっちゃう。

もちろん、コンテンツや発信内容も低レベル。

 

実際に俺はツイッターを半分放置してみたけど、YouTube動画もブログも、視聴回数やPVが変わらず伸び続けた。

ということは、ツイッターをやってもやらなくても数字は変わらないということが、検証結果として証明されてしまったので、「じゃあもうやらなくていいじゃんw」って思った。

完全にやめることはないけど、今まで以上に気楽に自由にやっていくことにするよ。

 

 

インフルエンサーの情報に踊らされるな

ツイッターでインフルエンサーとして活躍してる人たちは、大きな成果を出していたり、先行者利益を持っていたり、良いコンテンツを作っていたりする。

つまり良い結果を出せているので、発信内容も注目される。

それを一般人がマネして目指したところで、もう遅い。

 

何事もイス取りゲームなので、すでに席が埋まってるところに遅れて入り込もうとしても、絶対的に間に合わない。

「今は◯◯の波が来てる」「今やるべきことはこれ」という言葉に踊らされて、実際にやってみるのはセンスがなさすぎる。

例えその情報が真実だったとしても、競争の原理が働いて、瞬く間にレッドオーシャンになってしまうから

 

俺は金魚YouTuberとして、月間4〜5万回再生されるチャンネルを育て上げたし、数ヶ月後には広告収入を得られるようになる。

でもね、誰も金魚動画がいいなんて言ってなかった。

自分が好きなことがたまたまブルーオーシャンで、強い競争相手がいなくて、需要が高いジャンルだっただけ。

でもだからこそ、ここまでの成果が出せたとも言える。

 

 

あなた自身の可能性は思っている以上に大きい

そんな風に、何が正解で不正解か、何が嘘で真実かは、そう簡単には見抜けない。

それは、答えがそのタイミングによって変わるから。

時代の流れを先取りしすぎてもダメだし、遅すぎても間に合わない。

それはある意味、運試しみたいなもの。

 

でも確実に言えることは、みんなと同じことをしていたら大きな成果は出せないし、情報に踊らされてるうちは迷路をさまよい続けるということ。

リアルでもネットでも、大きな声が必ずしも真実とは限らない。

答えは自分でやってみて見つけるしかない

情報を集めたり考えているだけじゃ、大きな成果にはたどり着けない。

 

大きな成果を出したいのなら、散りばめられたヒントをかき集めて、直感や信念を信じながら、小さな努力を積み重ね続けること

本当は、戦う時はいつだって1人なんだ。

でもいつだって、大きな成果や変化は、たった1人の行動と決断から始まることも忘れないで

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