なぜかやる気が激減したので、原因を考察してみた

今朝も5時に起きたのに、なぜかやる気がかなり低かったので、やるべきことが捗らなかった。

独立に向けて舵を切ってから道が開けて、やる気もみなぎっていたから不思議。

今回のブログでは、その原因を突き止める為に考察をしていこう。

 

パッと思い浮かんだのは、頭で考え過ぎて判断する機会が多すぎること。

前日にメダカの採卵をしている時に容器が足りなくなって、あれこれ考えている時の変な倦怠感を思い出した。

頭で考えるのはもちろん、判断を繰り返したり、起きてから時間が経つほど人の脳は消耗していくので、脳が休みたがってるのかも。

時間が足りなくて、最近は23時以降に寝てるのもダルさに繋がっていると思う。

 

今はまだ会社で働いているので、会社の仕事を惰性でこなしていればいい。

でももし独立していて自力でお金を稼がなきゃいけないとしたら、結構怖い状態。

「やる気がないからやらない」は、収入減に直結してしまう。

 

そんな感じで、何かを考えたり行動すれば、誰でも消耗してしまう。

その内容や度合いは人によって違うけど、俺の場合は動画編集や文章執筆や音楽制作など、コンテンツ制作については消耗しにくい。

実際にやる気が激減している今でさえ、こうしてブログを執筆しているし、こういう気持ちだからこそ作れる音楽もある。

そして消耗しやすいのは、「実際これって何かの為になるの?」と思う行動で、具体的には魚のお世話や車の運転が代表格。

 

魚に関しては、泳ぐ姿を眺めてる時間よりお世話している時間の方が圧倒的に多いし、外出せずに家で過ごしたい派としては、車の運転は時間を使うだけでなくストレスが溜まる行動だ。

でもこれはそれ自体が悪いわけではなく、今の環境が悪いからだと思う。

 

魚のお世話が十分にできるスペースと時間があれば、多分こんなに消耗しない。

実際に金魚とメダカの繁殖、稚魚の育成は大好きだし、もうすぐ孵化する大量の卵が発眼してる桶は、俺にとって最高の宝物だ。

車の運転は、どこに行くとしても嫌いだけどね。

 

俺は「やるべきことが多過ぎて時間が足りない」とずっと思っていたけど、時間だけでなく頭と心のキャパも考えなきゃいけなかった。

頭でやるべきことを判断しても、心がついていかないこともある。

だからこそ選択と集中がとても大切で、何もかも一人で全部やろうとすると、悪い結果に繋がることもある。

 

例えばメダカは頻繁に繁殖することもあり、違う品種を同じ水槽では飼育しない。

でも色んなメダカを見てみたいから、今は10品種以上ものメダカを飼育しており、飼育スペース問題は深刻化の一途を辿っている。

そして毎日採卵とカビ取りに1時間〜3時間も使っていることも、大きな消耗に繋がっている。

最近は少しずつスキルが向上して、孵化率も高まってきているけど、卵を100個も採卵して1匹しか孵化しなかった時もあった。

 

そんな風に、期待度が低くてコスパが悪いと思ってしまうからこそ、やる気が出ないのかも。

結局、やるべきことをやっても肝心の収益には繋がりにくい時期だから、そりゃ嫌になる時もあるよね。

 

というわけで、こんな日はゆったり過ごして頭と心を休ませる。

こういう時は、ブログの執筆や音楽制作が良いね。

あとはしばらく滞っている断捨離や、部屋のレイアウト変更も進めなきゃ。

やっぱりもうちょっとやるべきことを絞った方が良いかも。

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