【SNSマネジメント】ツイッター運営の過渡期における問題解決策

順調に見えるツイッター運営

ツイッターが面白くて、
沢山の人とコミュニケーションを取ったり、
色々考えたり試したりしてる。

そんな中、学ばせてもらったり、
気づくことが沢山あって、
「ツイッターをやってて本当に良かった」と
思いながら、毎日楽しく過ごしている。

 

いいねやフォロワー数の増加は順調。

エンゲージメント率は常に10%越え。
(エンゲージメント=リアクション)

フォロワーも相変わらず増え続けていて、
特別なことは何もしていないのに、
1日あたり15人ペースで増えている。

俺のツイートは1日1~4回程度だから、
苦労もせず自動的に増えている状態。

 

でも最近、少し行き詰まった。

その原因は、
フォロワー数ではなくフォロー数の増加。

現在は何と約350人もいらっしゃる。

誰でも分かる当たり前のことなんだけど、
意外な落とし穴があったんだよね。

 

 

【目次】※読了まで残り約7分

・順調に見えるツイッター運営
・楽しくて有益だからこその落とし穴
・多すぎるツイートに費やす時間問題
・難題解決の決断
・リスト管理による時間配分調整
・過渡期と未来予測

 

 

楽しくて有益だからこその落とし穴

実は俺は、情報発信も好きだけど、
情報収集の方が好き。

例え見るだけになったとしても
ツイッターは続けるくらい、
色んな人達の文章を読んだり、
情報や知識を得ることが楽しい。

 

コミュニケーションを取ってくれる人は、
これからも繋がり続けていきたいし、
いいねやリツイートをくれる人には、
ちゃんと恩返しをしていく。

それらの理由から、俺は基本的に
フォローされたらフォローするし、
いいねを沢山くれる人もフォローする。

 

その代わり、不要と判断したら、
ミュートではなくフォローを外す。

それを繰り返している内に、
フォロー数とフォロワー数の比率が、
1:2くらいになったんだけど、
急激なフォロワー数の増加に伴い、
フォロー数も増加している。

 

そうなると、他人のツイートが多くなり、
ツイッターを見る時間が必然的に増える。

これこそが、今陥っている落とし穴。

 

 

多すぎるツイートに費やす時間問題

時間

この間、1日ツイッターを放置したら、
タイムラインを全て読むのに
何と4時間も費やしてしまった。

時給1000円で計算すると、
4000円ものお金に換算できる。

移動で言うと、高速道路なら320km。
大体、東京と名古屋間の距離になる。

 

単純に考えて、ダメでしょこれw

ツイッターのタイムライン見るだけで、
毎日4時間消耗するのはコスパが悪すぎる。

どうにかしなきゃいけない。

 

でも自分がフォローしている人達は、
自分が見たいと思っている人だらけで、
見たくて見てる投稿が多い。

更に、これから新しく繋がる人もいる。

でもこれ以上ツイッターに
時間を取られるわけにはいかない。

困ったなぁ・・・。

 

 

難題解決の決断

この課題で難しいのは、
いいねとフォロワー数の増加は
今以上をキープしつつ、
ツイートを見る時間を減らすこと。

ツイートを見る時間を減らすと
コミュニケーションが減り、
いいねとフォロワー数の増加ペースが
低下する可能性が高い。

この矛盾を解決する答えを
見つけなきゃいけない。

 

もちろん、どうでもいい無益なツイートを
連発しつつ、いいねをしてこない人は、
問答無用でリム!
(リム=フォローを外すこと)

フォローしてる意味ないもんw

でもそれは、今までも定期的にしてること。

 

難しいのは、有益なツイートをしつつ、
いいねもしてくれる人が多いこと。

そんな人をリムるわけにはいかない。

 

でもそうすると、
ツイッターを見る時間は永遠に増え続ける。

だから何かを捨てなきゃいけない。

決断するべき時が来た!

その為に必要なのは、差別化だった。

 

 

リスト管理による時間配分調整

フォロワーのパラメーターは、
下記5項目に分類することができる。

①友好度

②エンゲージメント率

③独自性

④有益度

⑤ツイート数

優先順位は、上から順番になっている。

①~④は高いほど良く、
⑤は少なすぎず多すぎずが良い。

これら各パラメーターの高低により、
各フォロワーの重要度が決まる。

※あくまで個人的な趣向であり、
リスト化についての考え方の1つです。

 

つまり、簡単に言うと、
リストを作成してフォロワーを分類し、
リストごとに見る頻度を変える。

そうすることで、
重要度が高い人のツイートは多く見て、
重要度が低い人のツイートは少なく見れる。

我ながらナイスアイディアだ!

 

管理は少しめんどくさくて難しいけど、
会社員時代は管理業務やってたし、
経験豊富の得意分野だから大丈夫。

ざっくり分類してるだけだしw

 

リスト管理は始めたばかりだから、
やりながら最適な方法を探してみる。

とりあえずこの方法なら、
しばらくは大丈夫そう。

 

 

過渡期と未来予測

これも当たり前のことなんだけど、
フォロー数やフォロワー数によって、
ツイッターの運営方法は変化する。

例えば、いいね返しをしている場合、
いいねの数が100程度なら大丈夫だけど、
1000になったらお返しは難しくなる。

フォロー数も、2000人になったら、
全員の全ツイートを見るのは難しい。

 

ツイッターに限らず、運営が順調なほど、
どこかのタイミングで
運営の過渡期を迎えることになる。

大きく成長する為の脱皮みたいなものだね。

 

ただ、今のまま運営し続けていれば、
フォロー数もフォロワー数も増え続ける。

リスト管理だけでは限界がありそう。

 

ざっくり計算してみると、
現在のフォロワー増加ペースは、
1日あたり+15人。

ということは、1ヶ月で+450人。
1年で+5400人!?

 

現実はそう単純じゃないけど、
実現したら凄く大変そう。

コミュニケーション取り切れないよね。

嬉しいような寂しいような。

 

でもツイッターだけやってる人に
なるわけにもいかない。

いくらネットの世界といえども、
双方向コミュニケーションには限界がある。

ツイッターに費やせる時間も、
これから少なくなっていくだろうし。

もしかしたらツイッターは、
今の状態が一番楽しいのかもしれない。

 

なんて、まだ困ってもいないのに、
未来に悲観的になるのは良くないね。

まだ見れてない景色を目指して、
今日も楽しんでいきますか!

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