【空腹は最強の健康法!】16時間以上絶食することで得られる様々なメリット

実は最近、空腹健康法みたいなことを試していて、会社に出勤する平日は、16時間以上絶食している。

絶食といっても、水とお茶は飲んでるので、水分はちゃんと定期的に摂取している。

食べ物を食べるのは、基本的に18時〜21時の3時間だけで、21時間も絶食してることになる。

そんな日々を過ごすようになってから、もう3週間くらい経つんだけど、多分健康度は高まっている。

でもひもじい思いをする時間が長いので、幸福度はだだ下がりかもしれないw

元々少食とはいえ、「毎日21時間も絶食して平気なのか?」と思う人もいると思うけど、平気といえば平気だし、きついといえばきつい。

でもそのおかげで、食べ物をに関連する時間とお金を節約できるので、健康度も高まるし、食べる時によりおいしく感じるし、ゴミも削減できるので、我慢さえできればメリットだらけ。

そんな感じで、地道な努力を積み重ねてる私だよ。

 

 

なぜこの空腹健康法を試しているかというと、「空腹は最強の健康法」という本を読んだから。

簡単に要約すると、日本人は食べすぎらしく、本来は1日1食で十分なカロリーと栄養を摂取できるらしい。

そして数年前にノーベル賞を受賞した研究結果では、絶食時間が16時間以上経過すると、外から栄養がやってこないことを察知した身体が、体内にある壊れたタンパク質や細胞をかき集めて栄養素として再構築し、供給することが判明した。

カロリーを摂らないと脂肪を燃焼してエネルギーに換えることは有名だけど、空腹時間を多く確保することで健康的な身体になれるらしい。

しかも現代人は糖質を摂りすぎているため、多くの人が様々な病気の予備軍になっている。

例えばお茶碗一杯の白米150グラムに、どれだけの糖質が含まれているか、みなさんはご存知だろうか。

実はスティックシュガー17本分も含まれているので、白米がいかに多くの糖質を含んでいるかが分かるよね。

そんな感じで、今の俺は空腹健康法を実践しているし、みんなも健康的な毎日を生きていくために、色々頑張って欲しいと思う。

 

 

そんな俺も、週末は普通に食べたい時に食べる生活を送っている。

我慢し続けてると続かないし、誰かと一緒にいる時は合わせるし、いつでも自由に食べれるのに我慢するのは無理だからね☆

逆に会社にいる時は、食べれる時間がかなり限られているので、お昼休みの45分だけ乗り越えれば、後は自動的に絶食できる環境化にある。

食事をとらない分、今もこのブログを書く時間を確保できているし、「お昼ご飯どうしよう」と考えなくてもいいし、積み重なればかなりの節約に繋がる。

なので今のところ、この空腹健康法をやめる予定はない。

実際に最近は、腸内環境が改善されたおかげか、やる気が高まっているし、身体全体の調子も良い。

元々健康体だったけど、自然と早寝早起きの習慣も身についたし、昼間眠くてだるいと感じることもなくなった。

何となく、心も体もみなぎってる感じ。

絶食健康法は老化防止にも繋がるので、できる限り若々しく元気に生きていけるといいな。

何をするにしても身体が資本になるし、健康第一だからね☆

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