【小説をスマホゲーム化?】スマホゲーム開発の大きな壁

ビジュアルという大きな壁

小説を書き進めながら、
スマホゲームも開発しようと思ったけど、
始める前から壁にぶち当たった。

それは、ビジュアル。

 

ゲームだから、映像が重要で、
その映像を自分で作らなきゃいけない。

でも俺が持ってるイラストソフトでは、
細かくて綺麗な映像を作れない。

もちろん努力はするけど、
色んなゲームの映像を見てみて、
正直愕然としたw

 

音楽や背景は、フリー素材から
ダウンロードできるけど、
キャラクターは自分で描くしかない。

それは楽しさでもあるけど、
かなり難しい挑戦でもある。

 

動きなどのアニメーションを
作らなきゃいけないのも、大きな壁。

有名な「illustrator」という
イラストソフトは、7万円もするし。

個人でのスマホゲーム開発は、
思ってた以上に過酷そう!

 

 

スマホゲーム依存という社会問題

もう1つの大きな課題は、
スマホゲーム依存の問題。

アマゾンでスマホゲーム開発の本を
検索してみたら、
スマホゲーム依存の本が上位表示された。

 

ちょっとした社会問題らしく、
スマホゲームにハマって
リアルでの自分を捨てたり、
大金をつぎ込む人達が増えているらしい。

 

スマホゲーム開発会社なら、
利益が高まればいいのかもしれない。

でも俺の場合は、小説を広めたり、
楽しみ方を広げたり、
自分自身の挑戦の為に開発するから、
スマホゲーム依存なんてさせたくない。

 

でも、良いゲームを作れば、
自然とハマる人も増えていく。

この問題は、深刻で難しい。

 

しかも青春Worldsのコンセプトは、
青春するキッカケや環境を提供すること。

なのにスマホゲーム依存にさせたら、
コンセプトと真逆の結果になる。

 

スマホゲームに限った話ではないけど、
面白いコンテンツを作ったとしても、
どこかに被害者が出てしまうんだよね。

しかも、ゲームは悪いことじゃないから、
制限や制御するのは難しい。

 

 

個人で作る楽しさとアドバンテージ

スマホゲーム依存はリリース後の話だから、
とりあえず今は考えなくてもいいとして、
システムをどう作っていこうかな。

ゲーム性も大事だけど、
物語をどれだけ楽しめるかという、
内容を大切にしていきたい。

 

ビジュアルや機能面では、
他の企業のゲームには太刀打ちできない。

だから同じようなシステムにしても、
全然誰もプレイしてくれない。

 

ただ、個人開発が有利な点もあって、
特に俺の場合は、小説と繋がってるから、
スマホゲームでは利益がなくてもいい。

スマホゲーム開発自体や、
その過程もコンテンツ化できるし、
収益は全然重視しなくていい。

利益度外視でコンテンツを作れるのは、
大きなアドバンテージになる。

 

ガチャの確率や課金額をうまく調節して、
手軽に楽しく遊べるゲームにしたい。

複雑すぎない作りにするつもり。

俺はあんまりスマホゲームをやらないから、
勉強も兼ねて、何か始めてみようかな。

 

 

みんなと一緒に作る青春が理想

スマホゲーム開発は難しいから、
報酬を支払って、誰かに任せながら、
分業制で作るのもいいね。

そこまでのお金がないなら、
自分一人で作るしかないけど、
チームで開発できたら楽しそう。

クリエイター集団みたいでカッコイイ☆

 

でも本音を言わせてもらうと、
難しすぎて、ちょっとやる気なくなってるw

そもそもスマホゲーム業界は今、
熾烈な競争が繰り広げられているジャンル。

その中に個人が介入するなんて、
普通に考えたら無理な話だよ。

 

弱者の戦略としては、競合の少ない
ブルーオーシャンを狙うのが正解。

どれだけ頑張って作っても、
誰もプレイしてくれなかったら寂しい。

 

理想としては、小説を書き進めて、
ファンや支持者が増えた結果、
みんなと一緒に開発できたらいいな。

もちろん、ゲームだけじゃなく、
漫画やアニメも作れたら最高。

 

そんな理想の未来を実現させる為に、
面白い小説を書き進めて行くね!

 

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セネクトメア【第一話】

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