誰かと一緒に仕事をする可能性と期待と課題

我が事業であるLeapRiumの主な制作活動は、個人で作れるものばかりだけど、最近は他の人たちと一緒に進める仕事にも注目している。

というのもほぼ毎日誰かと関わって楽しい時間を過ごしている夢を見るので、内なる声がそうした方が良いという示唆をほのめかしてる気がするから。

 

それにどの成功者を見ても、一人で全部やってる人は全く見当たらなくて、みんな誰かと一緒にやったり協力し合ってる。

だからこそ他者と一緒に仕事を進めていきたいんだけど、自然と一緒にできることもあれば能動的に動かなきゃできないこともある。

ネットで完結できる仕事もあれば、リアルでしかできない仕事もある。

 

できれば自然な形で一緒に仕事ができればいいんだけど、協力体制なら相手はそんなに多くなくていいし、客は多い方が良い。

相手から望まれることをするのも良いし、こちらがプロジェクトを立ち上げたり提案してみるのも良い。

 

この辺りは本当に様々なバリエーションがあって、定めるのは難しいし定めなくていいと思う。

あとは会社で働きながらどこまでできるか。

 

1日は24時間で会社の休日も決まっているので、いくら上手く時間配分を組み込んでも限界はある。

だからこそ人の手を借りたいし、より時間効率の良い仕事を優先して進めていきたい。

 

そして好きなことややりたいことよりも、今は収益性を重視したい。

なぜなら収益性が高ければ独立という夢の実現に近づけて、好きなことややりたいことをするのはその後からでも遅くないからだ。

 

でもだからといって収益性だけ高ければいいわけじゃなくて、好きなことを収益化するスタンスは変えない。

つまり好きなことと収益性の両方を合わせたポイントが高いことを、優先的に進めていきたい。

 

そう考えると、一人で進める制作活動よりも、誰かと一緒に仕事をした方が良いという判断もある。

あとプライベートに関しても、独立後に自分だけ自由でも味気ないと思う。

これは20代の頃に経験済みなんだけど、自分だけ沢山のお金と時間を持て余していても、一人だとつまんないんだよね。

外食をするにしても、一人で黙々と食べるより誰かとお喋りしながら食べた方がおいしいし楽しい。

 

ひたすら制作活動を続けるのも良いんだけど、やはりバリエーションや選択肢は広げておきたい。

でも素の自分はかなり変わり者だから、そもそも気が合う人は少ないかも。

低レベルな人間と関わると逆に足を引っ張られるから、誰とどう付き合うのかも重要で、それを見極める時間や労力もコストになる。

だからこそ今まで他者と関わって仕事をするアイディアを避けてきたのもある。

 

でもこのまま順調に進んでいけば、必ず誰かと一緒に仕事をしなきゃいけない時がやってくる。

今はまだその時じゃないかもしれないけど、良いキッカケがあれば前向きに考えよう。

 

お互い知らない者同士、どこかで頑張ってる誰かと繋がって青春できたら最高だな。

それまで自己研鑽を続けて、進み続けるよ。

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