結局ボツになったフィッシュプランのスマホメモを大公開

【金魚界全体の一体化】
市場や店舗などバラバラな気がするから、まとめて一丸になれば良いこと起きそう。ISOなど共通基準を持ち、質を保証するなど。昔金魚専門のオークションサイトを作る構想もあった。
ひとまず金魚界真戦と名付けることにしよう。
金魚好きを対象にした経済システムの構築も楽しそう。リアルなコミュニケーションからの動線にもなる。

【金魚すくいだけのお祭り】
品種ごとにわけたすくいや、深見産など特定のジャンルで分けて開催する。下手な業者じゃないので信用性が高く、高利益が望める。涼しい夏の夜や春と秋の昼間でも良い。

【組織作り】
重鎮を幹部とした組織を作り、同じビジョンの元活動する。金魚関連であることは間違いないが、ライトユーザーも考慮した理念が必要。『金魚界の活性化』では、生産者や販売者側の印象が強すぎる。できれば飼育者以外も巻き込めると最高。

【人員募集】
自分で声がけして集まる範囲の人を局地的に雇うのも良い。信頼関係があると楽。他人に報酬を支払うより嬉しい。

【販売方針】
まずはブランディングを発揮しながら実績に繋がるBASEで高めに販売し、ある程度経過しても売れなければヤフオクで低価格スタートで出品。
不用魚から順番に手離す。

【モヤモヤを切り開く】
①冬の繁殖
キャリコ水泡眼と五色蝶尾や銀鱗蝶尾を真冬からヒーター加温で繁殖。魚は自分でヤフオクで探しつつ、弥富の金魚屋でも探す。

②飼育スペースと部屋
断捨離を進めつつ飼育スペース確保。プラ舟に同じ親を持つ者同士を入れて、御世話の効率化を図る。販売もするので流通回転させることでスペースを流動的に生かす。

③2部屋の仮説
なおみんちで暮らすと、朝晩の2往復になるのでキツイ。自分ちで暮らしつつ金魚の飼育スペースを確保する。現状PC作業は少ないので、ベッドがあれば良い。ベッドでノートパソコンを操作できる。暖かい時期ならコタツは不用。騒音は耳栓で何とか耐える。水槽やエアーポンプの位置を変えることで音の聞こえ方も変わるかも。飼育スペースを拡張することで、個人的な趣味として飼いたい金魚も飼える。ちなみに魚の飼育規模を極力縮小して完全同棲した場合、不自由度は高まる。つまり経済的な余裕が増えても、時間的な余裕は単純に魚にかけた時間分にはならない。

④生活スペース
ベッドの下に足を伸ばせる。コタツ布団なしなら、テーブルをベッドに向けて立てかけるように収納できる。ベッドは今の状態から枕位置を起点にして小窓方向に旋回する形にする。ソファやタンスがあるスペースを断捨離し、水槽やプラ舟を置く。ベランダにはメダカ用プラ舟を置く。

⑤時間
平日の朝に繁殖していた場合、6時半までに人工授精をさせるか、17時以降に帰宅した時に採れる状態にしておく。週末に仕事があると採卵の弊害になる。繁殖は当日の朝突発的に起きやすいので、前日の夜早寝することも重要。時間配分としては、仕事が減ることに何も問題はない。ただし収益はその分なくなる。

⑥クライアントワーク
もうこれだけ沢山考えることややるべきことが多いと、思考的にも時間的にもクライアントワークに構ってる暇はない。しかし資金不足の解消策としてクライアントワークは有効。ただしクライアントワークがなくなれば完全に自発な的ビジネスだけできるようになる。

⑦資金
同棲による節約がないとなると、資金不足は否めない。シミュレート上、10月〜3月の給料を計算すると半年で2万円程度の余裕しかない。YouTube収益とクライアントワークによる収益分は考慮していないが、恐らく+5万円程度。ハイスペックPCはとりあえず延期保留。飼育スペース拡張や金魚すくい用品などにも資金が必要。比較的時間に余裕がある12月〜3月に副業をこなすのもアリ。もしくはその間に収益源を作り出す。例え赤字になっても、同棲後の経済的余裕から返済は可能。そもそもそこまで資金を使わない可能性もある。

⑧転売
金魚屋やヤフオクから仕入れて販売する転売もアリ。個人的に飼いたい金魚を飼育して、飽きたら売るのも良い。親魚としてお迎えして、繁殖を終えるか繁殖しないと判断した個体を売るのもアリ。ただし繁殖させる品種は増やしすぎない。購入代として資金が必要。賭けるなら最初に資金を確保して、売上が発生した後に返済という工夫はできる。

⑨金魚すくい
最初はなおみんと二人でやるけど、人を雇って効率化するのも良い。時給千円、交通費千円、食事手当千円、売り上げの5%歩合手当など。規模拡大すれば仕組み化でき、自分が実際に現場に行かなくても実行できる。

 

【全体像】
①金魚の繁殖と育成、販売やすくいなど、色々試してみる

ひとまず暫定的に2023年10月までは三幸部屋を借りる。
金魚関連のビジネスを進め、実績と事実を把握する。
現時点では予測しかできないので、判断しにくい。
やってみて分かることや気づくこともあるし、そこから改善点なども見えてくるので、急いで部屋を引き払わずにやってみる。
どちらにせよ断捨離を進め、部屋内のスペースを確保した上で最適化する。
ただし、三幸部屋を完全金魚化するなら、新居への支払いも発生するので、一時的に経済的なピンチになるかも。

②時間配分(平日)作業は約4時間の配分
5時起床〜6時半出発(1時間半)
メタバース関連、その他制作関連
エサやり、歯磨き、ゴミ捨て

7時〜8時(1時間)
文章執筆、動画編集、ガレバン作曲
プランニングなど

10分休憩2回は自由

11:45〜12:30(約30分)
文章執筆、動画編集、ガレバン作曲
プランニングなど

17:15〜18:15(1時間)
買い物、調理、食事、エサやり
※お腹いっぱいすぎると動けないが、スマホ作業なら可能

18:15〜20:00(約1時間半)
休憩、水換え、PCやスマホ作業、
皿洗いや洗濯

20:00〜20:30
お風呂、歯磨き、髪乾かし

20:30〜21:00
自由、就寝

②要はやはり休日の時間配分!
会社の労働に使っている約9時間+平日約4時間分の合計13時間をどう使うか
※候補↓
金魚すくい
金魚屋巡り
平日やってること全般
読書
音声録音
クライアントワーク
アトリエ来客
金魚発送

③時間と気持ちのコスト
構想はどんどん溢れてくるし可能性はあるけど、果たしてそこまで動けるかどうか。
10/12(水)現在、ほとんど金魚を眺めていない。

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