現実的なコストと予測を考慮すると、やはりフィッシュプランよりもシンプルプランが優勢か

来年2023年の活動計画として、同棲することでミニマリスト生活を実現するシンプルプランと、魚関連をメインにビジネスを展開するフィッシュプランについて、最近はよくブログを執筆してきた。

結局フィッシュプランを実行した後でもシンプルプランを実行できるので、まずはフィッシュプランを実行してみる!

と意気込んでみたものの、ここにきてその方針に暗雲が立ち込めている。

なぜそうなったのかというと、それはとある土日の過ごし方がキッカケだった。

 

ザックリお伝えすると、まず土曜日は朝の6時に東山動植物園へ向かって出発し、10月とは思えない暑さの中人混みを耐えながら園内を歩き回った。

高速道路を使わず山道を通ったので、移動時間は往復約5時間。

 

そして日曜日は朝7時半に家を出て、野球の試合の撮影に行った。

この日も最後の夏日ということで、前日同様に高い気温の中撮影を敢行。

往復約2時間車を運転して、16時に帰宅。

そして次の日から平日になり、また5日間会社での勤務が始まる。

 

そして今現在、大量の金魚水槽に繋がったエアーポンプの騒音の中、ブログを執筆している。

この2日間外出している時間が長かったので、会社から帰宅した後は水槽の水換えに多くの時間と労力を費やすことになるだろう。

おかげでYouTubeのオリジナル動画は、10日以上も更新できていない。

何だこの生活は。

 

一番まともだったのは日曜日の野球の試合の撮影だけど、それも自分の夢の実現に直結しているとは言えない。

土曜日は本来丸一日自由のはずが、それはそれでプライベートの予定が入ることもある。

体も心も頭も疲れていないけど、この二日間のコスト消費と労力の効果性はいかほどだろうか。

そしてこんなライフスタイルの中、本当にフィッシュプランを実行できるのだろうか。

 

前回執筆した『青春クリエイターしゅん茶がお金を稼げない原因7つ』でもお伝えした通り、俺には時間の余裕も資金の余裕もない。

しかしフィッシュプランは多くの時間と資金を要するし、その為に金魚アトリエとしての物件を借りる月5万円のコストも発生する。

収入源としては金魚の販売や金魚すくいがメインになる予定だけど、ワンルームのアパートで趣味で自家繁殖させた金魚を欲しがる人はどれくらいいるだろう。

ご時世的にも、金魚すくいをやりたがる人はどれくらいいるだろう。

まだやっていないから未知なることとはいえ、金魚飼育歴5年目の予測としては、期待できないと言わざるをえない。

 

そして万が一フィッシュプランがうまくいったとしても、重労働かつ伸びしろが少ないビジネスを続けなきゃいけなくなる。

うまくいかなかったとしたら、損失を出す結果になる。

「あれ?やっぱりこれって、どっちみちダメなパターンかも?」と思う。

 

まぁ簡単に言うと、フィッシュプランにそこまでのコストと労力を費やせる自信がない。

しかも月5万円×12ヶ月分の60万円を稼いでやっと物件賃貸料分になるだけで、利益を出したければもっと稼がなきゃいけない。

金魚すくいだと1回500円だとしても、60万円稼ぐ為には1200回遊んでもらわないといけない。

実際はポイや袋などの費用もかかるので、1200回遊んでもらってもまだプラマイゼロにすらならないけどね。

 

それならさっさとシンプルプランを実行して、お金を節約しつつ時間を捻出して、コンテンツ制作を進めた方がよっぽど良い気がする。

同棲しても小規模で金魚とメダカの飼育はできるし、メダカに関しては繁殖と販売も普通にできる。

そう考えると、やはりフィッシュプランよりシンプルプランの方が断然優勢かも。

 

ただ今はまだどっちみちやることが沢山控えているので、まずはそれらを片付けてから方針を決定しても遅くはない。

どっちのプランを選ぶにせよ、大きな変化になることは間違いないので、よく考えて決断するよ。

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