文章執筆が大好きすぎるけど、今はまだ一切収益化していない理由と、いつか叶えたい夢

最近のブログは2日に1本のペースで公開してるんだけど、執筆するペースはバラバラで、気分が乗らなくて1週間全く書かない時もあれば、筆が走るので1日で3本書く時もある。

ちなみに昨日は3本と半分執筆して、今朝はまだ8時だけど既に3本目の執筆に入ったところ。

しかも昨日も今日も会社の仕事がある日で、執筆してるのは会社にいる時だけなので、1本1000文字以上を各20分で書き終えてるペース。

このブログを書いてるのは2022年の2月17日で、既に3月21日までのブログを予約投稿しているので、読者との時間差は約1ヶ月もあるってことになる。

それだけ今は筆が走ってる状態ってことだね☆

 

 

そんな感じで、俺は自分の考えや思いを文章として表現することが大好きだ。

このサイトでブログを執筆し始めて、もう6年3ヶ月も経つけど、今でももっと好きになり続けてるから凄いと思う。

しかも収益性はゼロで、文章や活字は需要が減少しているし、文章執筆に対しては特に大きな夢もないのに、だ。

 

ブログ以外の文章執筆といえば、ウェブ小説と、最近では歌詞も作るけど、それらの文章も大好き。

フリーランスとして一番長く続けてきた活動ということもあり、好きなことを仕事にして収益化したいなら、やっぱり文章は外せない。

 

でも世間では、文章の収益化方法は大きく3つ。

1つは、自分の書いた記事に広告を貼る方法。

もう1つは、クライアントから文章執筆の仕事を受注して納品する方法。

最後は自分で本を出版して販売する方法。

 

この内1つ目の広告は、自分が書いた文章の邪魔になるから貼っていない。

2つ目のクライアントワークは、やっていたこともあるけど、規則や制限が多くて自由度が低いから、自分が好きな文章執筆とは違う。

3つ目の出版して販売する方法は、現在電子書籍を執筆中。

でもそれは、金魚飼育に関する本とYouTuberとしての運営日誌なので、正直そこまで書きたい内容ではない。

 

つまり俺は、文章執筆が大好きなのに、収益化についてはほとんど考えてなかった。

でもそれは、考えていないというより、正確には諦めていたんだと思う。

 

 

じゃあ諦めずに気持ちに素直になって、本当はどうしたいか考えてみると、答えはすぐに見つかった。

それは、好きなことを書いた紙媒体の書籍を出版することだ。

 

でもそんなアイディアはとっくの昔に思いついていて、なぜ実行していないかというと、そもそも自費出版では数十万円もの費用がかかるし、その割に利益が小さすぎるし、在庫を持たないといけないし、今の俺が書いたところで大した価値がないから。

簡単に言うと、今はまだ紙媒体の書籍は作れもしないし、使っても売れないし響かない。

だからまだ時期尚早なんだよね。

 

なので紙媒体の書籍を出版するなら、フリーランスとして独立して好きなことを仕事にしつつ、宣伝する価値のある自分の商品やサービスを持つ必要がある。

つまり、夢を叶えた先の夢ってことだね。

 

今はまだ、こうしてブログで書いたり、電子書籍を書いてウェブで販売するくらいでちょうどいい。

できることから少しずつやっていって、いつか夢を叶えよう。

死ぬまでに一冊くらいは、自分の考えや思いを形にして遺していかないとね☆

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