今年の社会人野球チームの動画は、編集より撮影のスキルアップを優先させていく【クライアントワークの方針】

動画撮影をメインにした挑戦

先日、社会人野球チームのミーティングがあって、今年はどんな動画を作っていくかも決めたんだけど、ひとまずは選手たちが反省点や改善点を見つけるための動画を撮影する方針になった

つまりチーム内の研究用の動画になるんだけど、個人的には全く予期してない方向に向かったので、少し驚いた。

 

元々は2台のカメラで撮影して、1つの動画にワイプなどを使って組み込みつつ、ニュースで流れるスポーツのダイジェストみたいに、要点をまとめてナレーションも入れようかと思ってたけど、編集はほとんどしなくなりそう。

それよりも、みんなの記憶が鮮明なうちに早くアップロードすることが優先になるね。

なので動画編集というより、動画撮影がメインの仕事になる

 

自分が運営してるYouTubeチャンネルの動画は、スマホのカメラで金魚水槽を映しているので、今まで撮影自体はほとんどこだわったことなかったけど、また小さな挑戦が始まることになった

 

 

実際の仕事内容と方向性

俺はそもそも野球観戦自体が好きだし、チームがどこまで進めるかもとても気になるので、撮影の仕方を変えたり撮影に力を入れていくのは、こちらとしても嬉しい

時間がかかる動画編集はそこまでしなくていいから、時間の余裕が生まれるのもメリットになる。

 

ということで、スマホを三脚で固定して、バッターボックス付近をアップで撮影しつつ、俺自身は新しく買った一眼カメラで全体を映したり、打球を追いかけるスタイルで撮影してみることにした。

俺は野球経験が全くないので、選手たちの動きを予測するのは難しいし、どういうところが見たいのかも分からないので、撮影した動画をみんなに見てもらいつつ、撮影の改善点を教えてもらう

 

なので広報というより、研究データを提供する人って感じかな

これはクライアントワークだから、クライアントの要望に応えて仕事ができればいい。

 

でも動画編集のスキルアップは望めないし、披露する必要もないので、新しい動画編集ソフトを使ったスキルアップは、その他の仕事で進めていくことになる。

その辺りは撮影のスキルとはまた別物なので、スキルを流用できないのは少しもったいないかな

 

 

スキルアップやチャンスの拡大に期待しつつ、できる限り頑張っていく

今回のミーティングでの大きな収穫は、カメラに詳しい人から、撮影やカメラについての奥深い専門的な知識を教えてもらえたこと

俺もYouTuberとして動画撮影をする身だから、動画撮影のスキルを高めることはとても重要。

今までは何となく、「スマホのカメラが4Kだからそれでいいや」って思ってたけど、実際はそんなに単純じゃないし、全然違うみたい。

 

その人から教えてもらったことを参考にして一眼カメラも買ったし、重要な知識を伝授してもらえることはとてもありがたい

金魚の映像も、今までとは違った良い感じで撮影できるようになるかも。

 

これから動画編集の仕事も受注していこうと思ってるけど、撮影のスキルが高まれば、撮影から編集まで一括で受注することもできるので、仕事の幅が広がりそう

もしくは、撮影だけの仕事も受注できるようになるかもしれない。

 

そんんこんなで、今年の野球の撮影は4月11日から始まる予定。

そこから11月か12月まで色んな大会が続くけど、その間に何か楽しいことが起きたり、新しいキッカケが生まれることもあるんだろうな

 

経験を積みながら報酬を受け取って、自分自身が楽しめる仕事なので、できる限り頑張っていく。

チームもどんどん勝ち進んで、お互い大舞台に立てるといいな☆

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