今の夢である「自由に生きる」ために、何をするべきか考えてみた【現状分析編】

7年前と今の夢は、似てるようで実は真逆だった

俺が起業するという夢を抱き始めたのは、今から7年前の2015年なんだけど、当時と今とでは色々なことが変わった。

現在はブログの内容も少しずつ変わってきてるし、クライアントワークもこなしながらYouTube動画も作っているけど、7年前からコンセプトにしていた青春からは、かなりそれてる。

 

そもそも自分の中では、7年前の「青春する人を増やしたい」から、現在の「自ら青春する」に完全移行しているので、活動内容が変わるのも当然。

ということは、目標も変わったってことになるのかも。

 

7年前の目標は、「年収1000万円を稼ぐ」だったけど、今の目標は「フリーランスとして独立すること」であり、具体的には自由な生活を手に入れること

これは似ているようで違っていて、お金を沢山稼ぎたいなら沢山働いた方がいいし、自由に生きたいならお金のために働く時間を減らすべきだから、実は真逆だったりするんだよね。

 

そんな感じで、いつの間にか逆方向に走っていたことに今更気づいたので、今回のブログでは、自由に生きるために何をして何をしないべきか、考えてみることにしたよ☆

 

 

自分にとっての自由な生活の具体例【意外と難易度は高め】

まずは、自由に生きる生活を具体的に考えて、ざっと箇条書きしてみるね。

 

・会社などの企業に雇われていない

・何をして何をしないかを自分で決める

・誰といて誰といないかも自分で決める

・基本的にお金の心配をしない

・心身ともに健康

・義務的に行うことが最低限しかない

・基本的に眠くない

 

大体こんな感じかな。

 

そん贅沢は言ってないと思うけど、意外と難しいことだらけ

7年前の目標同様、自力で沢山のお金を稼げれば叶うことかもしれないけど、とにかく働けばいいわけじゃないので、微妙に難易度が高くなっている。

 

しかも、やりたくないと思ってたことでもやってるうちに楽しくなる場合もあるし、会いたくないと思ってた人でも好きになることがあるので、スタートから見切ると可能性を狭めてしまう。

いつも「自由って難しいなぁ」と思うけど、多分自由に関しては、こうしてずっと考え続けるんだろうな

 

 

自由の要となるのは収益と出費

じゃあ具体的に何をしていくかというと、まずは固定費を減らした方がいい

毎月の支払額が少なければ少ないほど、稼がなきゃいけない金額も少なくなるからね☆

例え年収1000万円でも、年間の出費額が1000万円以上なら貧乏なわけだし、出費を抑えることはとても重要。

 

でも残念ながら、現状はあまり節約の余地がないので、頑張って借金と車のローンを返済しつつ、お菓子や金魚を我慢していくしかない。

そして起業して節税をしていけば、結果的に毎月の支払額を少しは減らせる。

 

肝心なのは収益を高めることだけど、現状はYouTubeの広告収益とクライアントワークが、フリーランスとしてのメイン収入になっている。

クライアントワークでも、クライアント自体が好きな人だったり、好きな人と一緒に仕事ができたり、好きなことができるなら最高。

でも基本的にはそんなことはなくて、大抵は会社同様、お金を稼ぐためにあまりやりたくないことをやらされることがほとんどなので、クライアントワークはできればやりたくないのが本音

 

YouTubeの広告収入も、飛躍的に伸ばすのは今のところかなり難しいので、現実的ではない。

YouTubeに関連する有料記事を販売するつもりだけど、それもきっと大した収益にはならないと見込んでいる。

 

ここまでが現状の分析

次の一手を考えて思いついたら、また今度改めてブログに書くね☆

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