ニーズとウォンツ2

青春Worldsとしての事業活動が、
ニーズとウォンツ双方であるなら、
とてもチャンスだと思う。

必要とされているのに、
まだ世の中にないなら、
競争相手もいないわけだし。

青春したいのに、
青春屋が1つしかなかったら、
需要が集中することになる。

簡単に考え過ぎかな?(笑)

 

ビジネスとして成立するなら、
とっくに他の企業がしてるって、
言う人もいるけど。

それは浅はかな考えで、
ビジネスの知識や現状を、
知らない人の言葉。

実際に世の中には、
大企業が入り込めないような
ビジネスは山ほどある。

大手だからこそ、できることもあれば、
小規模だからこそ、できることもある。

頭の良い人達は、大手ができなくて、
小規模だからこそできることをして、
大きな成果や利益を上げている。

そして現代は個人の時代。

金や人脈や技術がなくても、
やりようはいくらでもある。

ビジネスに限らずね。

 

ニーズとウォンツの考え方は、
人間関係にも役に立つ。

人間関係以上の財産はない。

そんな大切な人達との繋がりを、
より良く、広くできる。

利他的って言葉もあって、
とにかく自分から与えることが、
重要だという考えは、
ニーズとウォンツそのもの。

必要とされているものを与え、
本当は欲しいけど、
欲しいと認識できてなかったものも、
相手に与えることができれば、
ほとんどの人間関係は、良好になる。

ニーズとウォンツを満たしてくれる人を、
嫌いになるわけないからね。

 

大切なのは、見返りを求めないこと。

相手が喜んでくれることが目的。

そういう気持ちでいることが大切。

そういう気持ちになれる相手にだけ、
頑張ってもいいと思う。

ビジネスも人間関係も、
人と関わる限り、根本的には同じ。

誰かが欲しがってるものや、
必要としているものが何か、
常に考えて知っていこう。

それは青春にも繋がるから。

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