【Noteで作品を公開する戦略】小説を収益化する方法

小説の収益化を目指す

今、Noteで小説を書いてるんだけど、
その小説を収益化しようと考えてる。

俺が有名な人気作家だったら、
全話有料にして、書けば書くほど
収益を得られる仕組みにできる。

 

でも実際は無名の素人作家で、
クオリティには自信あるけど、
知名度や評価はとても少ない。

知ってる方がかなり珍しいくらい。

 

だから今すぐ全話を有料にすると、
誰も見てくれなくなる。

誰も見てくれないんじゃ、
収益化どころか、
書いて公開してる意味がない。

 

無料公開の良いところは、
誰でも気軽に読めること。

ハードルを下げることで、
キッカケを広げたり、
多くの人を巻き込める。

 

でも、小説は立派な作品だから、
作品を作るからには収益化を目指したい。

ということで今回は、
小説の収益化について考えていくよ☆

 

 

【目次】※読了まで残り5分

・小説の収益化を目指す
・スピンオフ(番外編)を作る
・先行読書権を与える
・別ルートの話を描く
・内容を充実させることが最優先

 

 

スピンオフ(番外編)を作る

漫画がアニメ化されると、
途中からアニメが進み過ぎて、
漫画に追いつきそうになることがある。

そういう時は、スピンオフといって、
アニメにしかない
オリジナルストーリーが放送される。

それを小説でもやってみようかな。

 

大筋のストーリーとは関係が薄い、
番外編みたいな話を書いて、有料化する。

その話を読まなくても、
本編には全く支障はないけど、
好きな人は読んでて楽しめる。

しかも、キャラや物語に対して、
深いところまで知ることができる。

 

いつもは坂本俊輔が主人公だけど、
スピンオフでは、他のキャラが
主人公として活躍するのもいいね。

番外編だからこそ、自由に書いて、
面白い話を作れるかもしれない。

 

 

先行読書権を与える

俺の小説は、毎週月曜日と木曜日の、
週2連載をしてるんだけど、
書こうと思えばもっと先の話も書ける。

例えば、一気に10話くらい書き進めて、
次の話を読みたい場合は、
お金を払えばすぐ読めるといった、
先行読書権を与えるのもいいかも。

 

週2連載では、次の話を読むまでに
2~3日待たなければいけないけど、
お金を払えば、俺が書き貯めてる範囲で、
どんどん読み進めることができる。

あまり効果はなさそうだけど、
試してみる価値はあるかも。

 

ただ、その為には、
俺が話を書き貯める必要がある。

実際、小説の執筆は、
前日に書き終わることが多いから、
少し苦労するかも。

 

でも週2ペースで書けてるから、
一度書き溜めちゃえば、
同じペースで書き続けられそう。

頑張りどころだね(*^-^*)

 

 

別ルートの話を描く

「かまいたちの夜」とか、
「ひぐらしのなく頃に」のような、
ノベル系のゲームが大好きなんだけど、
それを小説に取り入れるのもいいね。

これは彼女のアイディアなんだけど、
ノベル系のゲームみたいに、
色んなパターンを描いてみるのも、
凄く面白そうだと思った。

 

物語を書き進めていると、
どうしても、ある程度
お決まりパターンを辿ってしまう。

例えば、主人公は死なないとか、
最終的にはハッピーエンドになるとか。

そこをあえて外れる話を描きながら、
本編は本編で王道を進むのも面白い☆

 

小説の話は、最終回まで
「続く」が続くんだけど、
「終わり」っていう話が、
いくつかあってもいいよね☆

話の最後に「戦う」「諦める」などの
選択肢を与えて、物語を分岐させて、
バッドエンドのパターンを
別ルートで描いて有料化する。

 

これはかなり斬新なナイスアイディア!

絶対やってみる!

 

 

内容を充実させることが最優先

今回、小説の収益化について
色々考えてみたけど、
これらは仮説検証の意味も込めて、
全部試していく。

 

とはいえ、俺の小説は、
まだ八話しか公開してないから、
有料化はまだ先の話。

今は始まったばかりで、
世界観やキャラなどを伝える段階。

ファンや読者も少ないし、
ある程度は物語を進めて、
面白くしていくことが最優先。

 

ひとまず収益化は後回しにして、
今は内容を思いっきり充実させる。

収益化は、その後でも遅くない。

 

でも、こうやって色々考えてると、
夢が膨らむなぁ☆

小説という作品を通じて、
希望と期待が大きくなっていく。

 

小説を書き始めて良かった。

読んでくれてる人達も、
本当にありがとう。

これからも、良い小説を書き続けるね!

 

天才が書いてる小説はこちら↓

セネクトメア【第一話】

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