【金魚の繁殖から始まる夢物語】今見える景色に辿り着くまで進み続ける勝負の始まり

金魚の繁殖期に入り、高まる緊張感

今週の土曜日は、久しぶりに弥富の金魚屋巡りに行く。

4月ということで、求めているのは親魚なんだけど、特に伊勢東錦にはかなり期待している。

 

でもお金も場所もないので、お迎えする個体数はかなり厳選して少なくする予定。

何なら、伊勢東錦のメス1匹だけでも十分なくらい。

 

今年も既に2回の繁殖に成功してるけど、どちらもヒーター加温による繁殖なので、まだ自然繁殖はできていない。

去年の初めての繁殖はGW直前の4月末だったので、時期的には少しだけまだ早いかも。

 

でも随分春らしい暖かさになったので、エサを沢山与えつつ水換えも沢山して、栄養をつけながら繁殖に向かって欲しい。

ついにこの時期を迎えたということで、内心かなり緊張してるというか、身が引き締まる思いだ。

 

去年は何も分からないまま繁殖したけど、今年はそれなりに経験も積んだし、去年よりもできることが増えた。

金魚の繁殖がうまくいけば、今よりもっと金魚飼育も楽しめるし、夢の実現にも近づける。

だからこそ、何が何でも成功させなきゃね☆

 

 

積み重ねて得られたもの

しかし未だに、金魚の繁殖については謎が多い。

むしろ冬にヒーター加温させた方が、繁殖期の春よりも繁殖させやすい気がする。

 

冬は水温が低いので、水換えや育成がとても大変だから、できれば暖かい時期に自然繁殖させた方が楽だし、販売する時にも高く売れやすいから、これからが勝負どころ。

もちろん、販売目的で繁殖させるわけではないので、できる限り沢山の金魚たちを飼育していくために、色々やっていかなきゃいけない。

 

金魚のお迎えも、去年より少なくなりつつ、クオリティは高めていく可能性が高い。

そして、金魚飼育を始めた頃に飼い始めた子たちの中には、2年以上も生きてくれてる子も増えてきた。

 

昔は金魚飼育が下手だったから、その頃を乗り越えて生きてくれてること自体が微笑ましい。

そしてこれからも金魚の飼育と繁殖を続けていけば、長生きする子たちはどんどん増えていく。

 

命を生み出し育むことは、とても楽しくて責任重大。

もしかしたらこの先、まだ今は想像もできない何かが起きるのかもしれないね。

 

 

今思い描く構想を実現させて、その先の景色を目指す

最近はこんなことばかり考えながら、とにかく目の前のことを懸命にこなしている。

最終的にどうなるのか、何を目指すのかは置いといて、ほんの少しずつだけど前に進んで来れた。

 

ここ数年、というか夢を追いかけ始めてからは、ほとんど1人で活動し続けてきたけど、今年はみんなの力を集めて何かできそうな気がする。

かなり感覚的で、直感でしかないけど、その鍵を握るのは春の金魚の繁殖だと思ってる。

 

これがうまくいかなかったら、この先には進めない。

何も変わらないまま、時間だけが過ぎ去っていき、あーだこーだ言って何も成果を出せない状態が続く。

 

でもそのためにやることは、そこまで難しいことじゃない。

やるべきことはちゃんと分かってるから、あとはやるだけ。

 

まずは金魚の繁殖を成功させる。

よりかわいい金魚を、より多く生み出す。

 

そこから金魚水族館をオープンさせつつ、起業して節税しながら、YouTubeを軸にして金魚の販売を開始。

同時に動画編集スキルを高めつつ、クライアントワークもこなしていく。

 

今見える景色はここまで。

その先に何があるのか分からないけど、とにかく今見えてるところまで進んでみるよ。