【起業の勝算】フリーランスとしての活動を頑張って、節税をしながら収益を高めていく計算

そろそろ起業に向けて走り出す

ぼちぼち野球のDVD制作も完全に終わって時間の余裕が生まれるので、部屋の片付けと断捨離を本格的に進めることができる。

そうすればもっとスペースを生かせるようになり、自宅を小さな金魚水族館としてオープンできるし、もっと沢山の金魚を飼育できるようになる。

それと同時に、今年の目標でもある起業に対しても、色々と進めていく。

 

今は会社で働いてる身なので、恐らく今のような状況はしばらく続く。

ということは、かなり高い確率で会社勤めしながら起業することになるので、時間の余裕が少ない分、自力ではそこまでの収益を稼ぎ出すことはできない。

 

なので起業する意味としては、ひとまず節税のためってことになるかな。

そうすれば金魚や飼育用品の購入費や、家賃の一部や交通費はもちろん、外食費なんかも経費にできる。

 

去年の金魚関連の出費額は約45万円だったので、YouTubeの収益を加味しても、かなり節税できそう。

どっちみちすることを仕事にしたり、どっちみち使うものを経費にできるから、起業ってやっぱりメリット大きいかも☆

 

 

収益を高めていくためにやるべきことは山積み

でも俺が起業や税金について勉強していたのは、もう何年も前の話なので、もう一度きちんと勉強し直すことにした。

これから良い本を探して、今の自分がしようとしていることや、法律上では何がどうなっているのか知りたい。

最初にきちんと計算するためにも、自分の年収的にどれだけ節税できるかも把握しておかないとね。

 

と言いつつ、節税のための起業ではなく、起業することで自分の活動をより充実したものにして、本格的に収益も高めていきたい。

金魚水族館自体は大した収益にならないし、他にもやるべきことは沢山あるから、時間との勝負になるけどね。

 

平日は会社で働いて、ブログと動画を毎日更新しつつ、金魚水族館を運営して、自分の商品を開発して収益を高める。

有料動画も増やしていくし、SNSもある程度はちゃんとやっていかなきゃね。

 

更に今年も引き続き行うクライアントワークもあるし、起業して経理みたいな仕事も増えるとなると、今までより以上にキツい毎日になりそうだ。

これはかなり頑張らないと、またやるべきことが山積みのままの毎日になってしまいそう！

 

 

自力で月収20万円を稼ぎ出す理論的な計算

ということで、ここは理論的に計算してみよう。

今の会社の給料が、大体月収20万円なので、それが収益の基準になる。

つまり、自力で月収20万円を稼ぐことができれば、会社で働く必要がなくなるってことだね。

 

自力で稼ぐ収益源は1つじゃなくても良くて、フリーランスとしての活動全てで月収20万円を稼ぎ出せばいい。

一番良いのは、会社で働きながらでも月収20万円を稼げるようになることだけど、会社を辞めた後に月収20万円を確保できる勝算があればいい。

 

例えば会社で働きながら、プライベートな時間だけで10万円を稼げるようになったとする。

そこで、会社を辞めたことにより増えた自由な時間を使って、残りの10万円を稼げればいい。

 

会社での拘束時間は、通勤時間を含めて約10時間。

それに対してフリーランスとして活動できる時間は、平日は約5時間。

 

つまり2:1の割合なので、会社で働きながら7万円を稼げれば14:7となり、21万円を稼げる計算になる。

まぁ実際はそんなに単純じゃないけど、ザックリしたボーダーラインは、会社で働きながら月収7万円以上を稼げるようになることかな☆

 

そう考えると、そこまで無謀な勝負じゃないかも。

勝算は十分ある。

あとはひたすら努力あるのみ！