【文章執筆の新しい挑戦!】サウンドノベル制作ができるプラットフォームを見つけたので、最高に面白いストーリーを描いていくことにした

年末年始の11連休にしたいことが、ひょんなことからもうひとつ見つかった。

以前のブログで『何かしらのクリエイターの大会に参戦したり開催したい』的な内容を書いたんだけど、ネットで探したらあるコンテストを発見した。

それはサウンドノベルというジャンルの作品募集で、サウンドノベルとは簡単に言うと映像と音楽がある小説で、ゲームでよく見かける。

代表作としては『かまいたちの夜』や『ひぐらしの鳴くころに』が有名。

 

俺も前はウェブ小説を書いていたけど、あまりの読まれなさに将来性を感じることができず放置しているけど、サウンドノベル的な要素を含んだスマホアプリを作りたいと思っていた。

そこでサウンドノベルのコンテストについて読み進めてみると、サウンドノベルを作って公開できるプラットフォームがあると判明。

しかも絵が描けなくても作曲できなくても、プラットフォーム内のシステムを使ってカスタマイズできるらしい。

 

つまりわざわざスマホアプリを開発しなくても、このプラットフォームを利用すればオリジナルのサウンドノベルを作って公開できる。

これは意外と大きな発見だった。

 

現実的な細かいことを考えなければ、このプラットフォームでのサウンドノベル制作は絶対やりたい。

そこまで本格的にやらなくても、まずはお試しでいじってみるのも良い。

 

ということで年末年始の長期休暇中にサウンドノベル制作に挑戦するんだけど、肝心の内容はどうしよう。

前に書いていたウェブ小説をサウンドノベル化してもいいんだけど、それはSF系だったので、今回はもう少しリアルな世界観やストーリーを描いていきたい。

 

もちろん今回も自分が主役で、自分が今の時代に高校生だったらという前提で話を進めていく。

できれば音楽制作をメインストーリーにして、実際に作った音楽と連動させることができれば面白そう。

多少SFっぽい要素を含めると、ストーリーそのものがより奥深くなって面白くなりそう。例えば歌姫が実はアンドロイドだったとかね。

そこからスマホアプリ開発もして、サウンドノベルの世界観を再現したゲームに仕上げるのも良い。

 

そんな感じで仕事中にストーリーやキャラ設定を考えてみたけど、どんどん思い浮かんできてさすがだなと思った。

かなり面白い話になるので、自信を持って公開できる。

 

ただサウンドノベルの場合はイラストやBGMの設定も必要なので、小説に比べると進捗速度は遅くなる。

でも文章執筆自体はスマホさえあればどこでもできるので、隙間時間を有効活用していけば一定のペースで更新できる。

文章執筆も大好きだしメインとなる制作活動なので、サウンドノベル制作もかなりワクワクするよ。

 

肝心の収益性については、現段階では全く考えない。

とにかく良い作品を作ることに全力を尽くす。

 

ちょうど年が変わるこのタイミングで新しくて楽しい挑戦が思いついたので、これも何かのご縁というか天啓かもしれない。

ずっとやりたかったことでもあるので、張り切っていくぞー!

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