【小説を読んでもらうのは難しい】自分が創り出した物語を作品にして、多くの人たちに届ける夢

大好きだけど小説の執筆を止めてる理由

俺は不定期で小説も執筆してるんだけど、前回は1ヶ月ぶりに1話書いて、今回は1ヶ月以上経ってもまだ新しい話を書けてない

フリーランス1本で活動してた時は時間があったから、週に2本ペースで書いてたんだけど、50話くらい書き続けた時のアクセス数が、まさかのトータル1600しかなかったから、「これ頑張ってる意味ないな」って思ってペースを落としたんだよね。

 

特に収益化を強く意識しているからこそ、数字が伸びないコンテンツは切り捨てるのが正解

ちょっとしかやってないならまだしも、1話3000〜5000文字くらいある話を50話も執筆したから、コスパが悪すぎるという結果がハッキリした。

 

でも自分が制作してるコンテンツは、ブログと動画と小説の3つがメインで、小説だけが明らかに制作量が少ないし、結果も全然出せてない。

それでも、毎日小説の続きが頭に浮かんでくるし、結果を出せなくても凄く作りたい気持ちが消えない

 

収益化は確かに大事だし、伸びてるコンテンツや活動に集中することが正解だし、時間の余裕なんて全然ないけど、このまま諦めることはできない。

それなら、やっぱりやるしかないよね。

 

 

自作コンテンツの内、小説だけが伸び悩んでいる

俺が作ってるコンテンツの内、動画は時代の需要に合っているし、金魚の動画は需要に対して供給が少なかったから、ポジションが空いてたのが良かった

金魚YouTuberになって約9ヶ月経って、数字は順調に伸び続けた結果、広告を貼れる状態まであと残りわずか。

そうすれば、国内のYouTuberの上位15%に入ることができる

 

ブログは3年以上毎日更新し続けていたけど、動画の数字が伸びる前は月間600PVしかなくて、全然結果を出せてなかった。

でもYouTube動画の概要欄にリンクを貼るようになってからは数字が伸び続けて、今では何と月間10000PVまで上昇した

 

でも小説もブログと同じように、YouTube動画の概要欄にリンクを貼ってるのに、数字が伸びない。

シンプルに内容がつまらないのか、俺の小説執筆のレベルが低いのか、思い当たる原因は沢山あるけど、まず小説自体が不人気なのもある。

自分自身が小説を全く読まない理由もそれで、そもそも文字だけの物語を読む気にならないんだよね。

 

 

お金にならなくてもやりたいことはやりたい

今は映像の時代っていうのもあるし、文字だけの表現では、書き手も読み手も難易度が上がる

それらの理由により、小説を沢山の人たちに読んでもらうのは難しい。

 

時代の流れ的にも、これから小説がブームになったり、読み手が増える可能性も低い。

だからこそ、漫画化や映画化など、映像と組み合わせて物語を見せていくことが大事なんだけど、漫画やアニメーションは自分で作れないし、作れるようになるとしてもかなりの時間を要する。

 

なので映像化は誰かに任せたいんだけど、お金も人気もない状態では誰にも依頼できない。

そんな風に、難易度が高くて可能性が低いから、小説を書かなくなるのも無理はない。

 

でも自分が創り出した物語を形にしたい気持ちは消せないから、諦めずに進みたい。

完全にゼロの状態から自分が物語を想像して、面白いコンテンツを作り出すなんて最高じゃん☆

 

忙しいけど、せめて2週間に1話くらいは書けるように頑張ろ。

お金にならなくてもやりたいことは、やらないと死んでも死にきれないからね!

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