【シェア出版企画全詳細】参加から出版までの流れと構想

死に損からのスタート

シェア出版企画の参加費を
思い切って0円にしてみたけど、
参加者が1人も増えなかったw

0円なら参加者がある程度は増えると
見込んでいたんだけど、
参加者増加に関しては効果も0だった。

まだこの先増える可能性はあるけど、
今のところ死に損だねw

 

無料だから逆に警戒されてるのか、
俺の信用がないのか、
自費出版したくないのか、
色んな理由が考えられるけど、
全てを結果として受け止める。

偶然にもウォーターボーイズと同様、
今のところ5人集まってるから、
まずは少人数で企画を進めて行こう。

ようやく全体の構成が決まり出したよ!

 

 

【目次】※読了まで残り約6分

・死に損からのスタート
・公開チャットはslack
・クラウドファンディングで資金調達
・販売方法は手売りとアマゾン
・利益と収益化について
・引き続き参加メンバー募集中!

 

 

公開チャットはslack

まず、チャットはslackを使う。

正直、詳しいことは知らないけど、
色んな有名人も使用してるし、
かなり多くのユーザーがいるので、
使い勝手が良さそう。

著者はもちろん、
見たい人は誰でも見れるし、
個人間の連絡も取れる。

無料タイプでも機能に問題なし。

 

このslackを使って、
コミュニケーションを取ったり、
連絡を取り合ったり、
進捗を確認し合っていく。

それが一番の目的だけど、
うまくエンタメ化もできればベスト。

 

著者以外の方も、
気軽に参加してみてね↓(*^-^*)

シェア出版企画のチャットに参加する

 

 

クラウドファンディングで資金調達

参加費用は0円だし、
俺自身、借金生活真っ最中なので、
資金はクラウドファンディングで調達する。

実は前から挑戦してみたかったんだよね☆

 

クラウドファンディングといっても、
色んなプラットフォームがあるから、
どれにしようか悩み中。

王道で言ったらCAMPFIREだけど、
キンコン西野さんが立ち上げた
吉本興業のSILKHATも良さそう。

 

プラットフォーム選びは、
資金調達の命運を左右するから、
慎重かつふさわしいものを選びたい。

手数料は、
CAMPFIREが17%で
SILKHATが15%。

CAMPFIREの方がやや高いけど、
知名度と信用度を考えると、
それでも有利な気がする。

チャットで相談してみようかな。

 

資金調達しても
出版費用が足りなかった場合は、
約束通り俺が自腹で資金を出すから、
何とか資金を集めないと!

 

 

販売方法は手売りとアマゾン

販売方法は、手売りとアマゾンの
2パターンを用意する。

印刷したての本は、
俺が在庫管理しつつ保管して、
依頼や注文ごとにさばく。

販売価格は、1冊1000円の予定。

 

【手売り】

自分で売るパターン。

売りたい人は、
俺から1冊500円で仕入れる。

1000円で売った場合は、
1冊あたり500円の利益。

その利益は全額自分のものにしてOK。

 

【アマゾン】

ネット販売と言えばアマゾンだよね。

信用も知名度も申し分ない。

ここで受注と決済をして、
俺が梱包と出荷をする。

 

この場合は、誰が売ったとかではないので、
利益は等分分配の予定。

1000円で売るとした場合、
1冊の利益は約700円なので、
1人100円くらいになるかな。

 

初版部数は資金調達額にもよるけど、
最低でも200冊は印刷する予定。

在庫を多く持ちすぎてもリスクだし、
コストや管理の手間もかかるし、
売上が伸びれば増刷すればいい。

 

 

利益と収益化について

これが一番難しい。

正直、俺個人としては、
自費出版自体では
利益が出なくてもいいと思ってる。

参加者は参加費用0円だから、
確実に利益が出るので問題ない。

 

もし本の売り上げで利益を出したいなら、
販売価格を1500円以上にするか、
発行部数をかなり多くしなきゃいけない。

ただでさえ出版不況なのに、
無名の俺達が数千部以上も売り上げるのは
かなり難しい。

 

クラウドファンディングで
資金を調達しても、手数料がかかる。

梱包材を買い揃えるのにもお金がかかる。

 

そもそも出版は儲かりにくいので、
出版自体の収益化は、
あえてあまり考えないでいる。

狙い目は、出版の前後。

 

例えばクラウドファンディングで
低費用のリターンを用意して、
資金調達額を増やすとか。

出版後に交流会やプレゼン大会などの
イベントを開催するとか。

出版したことによって
信用や知名度や高まり、
他の面での収益化に繋げるとかね。

 

 

引き続き参加メンバー募集中!

何はともあれ、
これで一通りの大枠は決まったね。

 

あとは、もう少し人数が集まれば、
もっと楽しく盛り上がりながら、
クオリティを高めて青春できる。

そろそろキンコン西野さんのように、
「1人1人モリで突き刺す作戦」を
実行する時が来たかもしれないw

 

ただブログやツイッターで広報して、
待ってるだけじゃ努力不足だからね。

何となく作戦はあるから、
泥臭く人集めしてみるかな!

 

ということで、
一緒に自費出版してくれる方を、
引き続き募集中でーす!

参加費用は0円。利益は売った分全額。

つまり黒字確定なので、リスクなしです☆

一緒に青春してみない?(*^-^*)

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