☆「ちーん・・。」
★「元気ないじゃん。何かあったの?」
☆「PV数が20⇒50⇒100って増えていったからさ、何だこの成長率は!って喜んでたわけ。この調子でPV数が伸びれば、イベントやっても集客が見込める!どんなイベントやろう?ってワクワクしてたのに・・。」
★「そのPV数は日々のPV数ではなく、累計のPV数だった、と(笑)。」
☆「そうなんだよ!ここ1週間くらいの累計のPV数が100だったんだよ!しかも、PV数が0って日もあったぞ!」
★「それは落ち込むなぁ・・。これじゃあ、ただの個人の趣味だ。アメブロで記事を書いてた方がまだマシだね。起業とか収益以前の問題。8ヵ月間ウェブメディア運営をしてきて、日々のPV数が10以下とはね。」
☆「もうやめだ!こんなの時間の無駄!眠たいの我慢して、時間を割いてこの成果のなさ!これこそタイムコストの超絶無駄使い!辞めた辞めたー!閉鎖だこんなサイトはー!」
★「やれやれ。とりあえず、現状把握できて良かったじゃん。事実を知れば、今後の戦略や対策を取れるわけだし。実際、検索結果が良いことに変わりはないんだしさ。」
☆「もうやる気なし。完全に趣味ですこれは。ほぼEVERNOTEです。自分で書いて、ほんの少し共有してるだけ。他にも不安やイライラが募って、もう最悪!」
★「まぁまぁ。今までは青春系の記事を1000文字以上、毎日書き続けてただけじゃん。それも普通の人にはできないことかもしれないけど。好きな記事を書いてるだけでPV数がどんどん上がっていったら、苦労しないって。」
☆「8ヵ月も運営してるのにPV数が少ないってことは、リピート率が少ないってことだよな?」
★「多分ね。検索結果で上位表示されてるところから流入してきて、そのページだけ見てプラウザ戻るボタンをクリックって感じかな。」
☆「要は、別にあんまり見たいと思わないってか。ショック!」
★「PV数を上げる方法や戦略は、何かしらあるはず。今は何もやってないだけ。改めてそういう勉強や情報収集をしたり、アクセス解析ツールを整備していけば、もっと改善されるはずだよ。とりあえず、ふてくされてないで、やれるだけのことをやろうよ!」
☆「だが断る。」
★「えぇ~。頑張ろうよ、そこは。」
☆「もう本当嫌気がさした!屈辱的!こんなことになるなら、ゲームとかバイトとかしてた方がマシだった!何て無駄な時間を過ごして、無駄な努力をしてきたんだ。悲しくて惨めで耐えられないぜ。」
★「あのね、何もかも順風満帆なら、青春にならないんだよ?大した苦労もせずに、夢が実現すると思う?甘く考えないで。現状は現状として、ちゃんと受け止めなきゃ。現状に負けないように、頑張ろう?ね?」
☆「頑張らない。もう諦めた。てか、毎日100PVあっても諦めかけてたのに。10PV以下なんて、完全に終わりだ。」
★「ショックなのは分かるけど、諦めてどうするの?惨劇が待ち受けてる将来に向かって行くの?それでいいの?」
☆「こんなことやってる時点で惨劇だぜ。もっと普通でいい。別に贅沢しなきゃ、このままでもそれなりの生活は送っていけるし。今の社員としての仕事を頑張れば?副業でバイトでもすれば?株や為替とか、お金を稼ぐ方法なら、他にも沢山あるし。とりあえず、もう青春Worldsのウェブメディア運営は適当で。」
★「本気で言ってるの?」
☆「もちろん。意味のないことに時間と労力を使いたくないんで。」
★「そっか。じゃあ、好きにしな。」
☆「っしゃあ!これで自由だ!アディオス!」
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