☆「青春って、年齢・環境とか問わず誰でもできるんだっけ?」
★「そりゃあね。青春の定義は、仲間と熱い今を駆け抜け、希望と感動を巻き起こすことだから。年齢や環境は関係ないよ。」
☆「でもさー。正直に言ってみ?ちょっとこいつは無理なんじゃね?って奴もいるだろ?(笑)」
★「いや、いないけど。」
☆「いるよ!ほら、アホみたいに大声ではしゃいでる50代とかさ!」
★「え?何でそれが青春できない人になるの?」
☆「え?だって、できなくね?そんな人。」
★「根拠は?」
☆「ない!でも、何か嫌だ!それだけだ。」
★「差別!お前みたいな奴の方が青春できないわ!」
☆「いやー。でもさ、リアルな話、50代以上で青春するのもありだと思うけどさ。例えば、超ブサイクな人が超可愛い彼女が欲しい!って言い出したら、どうするよ?」
★「それは青春というより、単なる欲望だね。」
☆「うーん。てか、青春かどうかの判断が難しいわ!まぁ、恋愛全てが青春ってわけじゃないんだろうけど。」
★「そうだね。要するに、世の中には青春できない人もいるんじゃない?ってことだよね?」
☆「そうそう。青春したくない人は別として。青春したくてもできない人もいるんじゃないかって思った。」
★「したいって気持ちがあっても、行動が伴わない人もいるからね。でも、青春する資格は誰でもあるし、青春できない人なんていないよ。」
☆「そうか。じゃあ、障害者が青春させてくれって言って来たらどうする?」
★「できるよ。何をしたいの?って言うさ。」
☆「それを一緒に探して見つけて下さいって言われたら?」
★「そこから色々その人の事を聞いて、そこから答えを一緒に探す。答えになる可能性があることに挑戦してみるとか。」
☆「青春したくても、行動できないから青春できない人は、どうする?」
★「ほっとくかな。コンサルティングでも、面倒見るってわけじゃないし。自らの力で立ち上がったり、変わろうとする真剣な気持ちがないなら、手を差し伸べる必要はないよ。」
☆「そこは厳しいんだな!(笑)まぁ何でもそうだけど、本人の意思が大切だよな。本人にやる気がなければ、やる意味自体ないからな。」
★「うん。だから、本人に青春する意志があるなら、年齢や環境は関係なしで青春できるんだ。だって青春は、成果や結果よりも過程を重視するからね。例え夢が叶わなくても、その過程で得た仲間や思い出や成長が財産になるから。」
☆「そう言われると、意地でも反抗したくなる!どっかに青春する資格がない奴いないかなー?(笑)障害者でも高齢者でも青春できるってことはだな。ようは気持ちがあればいいってことになるな。青春したいって気持ちさえあれば、誰でも青春する資格があるってことでいいか?」
★「間違いない!」
☆「でもそもそも、青春しよう!って思う大人自体が少ないような。てか珍しいよな。」
★「それをスタンダードにする為に、青春Worldsとしての活動を進めていくのさ!」
☆「おぉ~。奇跡でも起こさない限り無理っぽいけどな!」
★「起こそう。人生を懸けてでも!」
☆「あつーい!!」