活動と広報

★「青春に関する情報をネットで少し探してみたけど、やっぱり十代・学生に関する内容ばっかだね。」

☆「大人でも青春できるって、声高々に叫んだところで、世間の認識はやはりそんなもんか。」

★「あと、まぁ当たり前だけど、青春ってキーワードでネット検索してみても、青春Worldsは全然出てこなかった(笑)。」

☆「だろうな。何か最近、暗い話題が多いような。」

★「劣勢だね。さぁ、どうする?」

☆「世間一般でいう青春と、青春Worldsでアピールしてる青春には誤差がある。良く言えば差別化できてオリジナリティが高いけど、悪く言えば受け入れられにくいってとこだな。」

★「そうだねぇ・・・。青春は抽象的だから、イメージで決められちゃうのかもね。」

☆「基本的な考え方や方向性は今のままでもいいと思うぜ。ただ、やっぱり常に気になるのが収益性だな。」

★「収益を得られる見通しがないと起業できないって、新しい制約ができたからね。」

☆「もうすぐできることと言えば、広告収入を得ることくらいか。それでも現状は、月収で数千円を稼げるようになるのにも一苦労しそうだ。」

★「そうだね。ブログを更新してるだけで生活できるくらい稼ぐのは、かなり厳しい。しかも、そんなこと望んでない。」

☆「ブロガーになんてなりたいくないよな(笑)。ブロガーが悪いとかじゃなくて、在宅系の仕事は寂し過ぎて耐えられない。」

★「そうそう。広告収入は、あくまでもオマケみたいなもの。もっと核となる何かが欲しい。」

☆「ウェブメディア・コンサルティング・イベントプロデュース。それらを空き時間にやるには、制限が多い気がする。本職である仕事と比べたら、費やす時間が少な過ぎる。」

★「はぁ・・・。気が重い。本当に起業できるかなぁ。」

☆「何弱気になってんだ!簡単じゃないことは、もうとっくに分かってんだろ!考えて、行動するんだ!」

★「結局、起業ビジネスに踊らされただけなのかも。誰でも起業できる!的な甘い言葉に乗せられて(笑)。」

☆「あーまた始まったよネガティブが。じゃあどうするよ?諦めるか?趣味程度でやっていくのか?」

★「諦めたって何も変わらない。このままいけば惨劇が待ち受けてるのは目に見えてる。だから運命に抗って、理想の未来を生きていく為に夢を叶える。でも今は、期待できない気持ちもある。夢を追っても追わなくても、どっちみちダメな気がしてしまうよ。」

☆「希望を持つ為には、収益性の見通しが必要、か。言い方を変えれば、人がお金を払ってまで必要とする何かを提供するってことだな。」

★「もしくは、沢山のアクセス数かな。沢山の人達に見てもらえてると、やる気出るよね。」

☆「サイト運営者なら皆が欲しがるものだよな。収益性とアクセス数は。」

★「あと、今の青春Worldsの活動は、ウェブメディアに偏り過ぎてると思う。リアルでの活動や広報がほぼない状態。それも不安要素の1つ。」

☆「何をするにしても、遠くより近くの方が良いもんな。仲間だって、すぐに会える距離にいた方が良い。特にイベントは、最初は地元じゃなきゃできない。生活場所の近くってのは、大切な要素かもな。」

★「だからこそ、夢を追うイコール上京って人が多いのも事実。人が集まりやすく密集してる場所は、色んな可能性が高まるから。」

☆「次やるべきことは、リアルでの活動と広報か。ゲリラコンサルティングみたいに、ゲリライベントはどうよ?」

★「そういえば、2016年内にイベントを開催するって目標もあったね。ゲリライベントって(笑)。知名度がある人がやらなきゃ集客できないし。」

☆「とりあえず、イベントの企画を考えてみれば?考えたことすらないよな。こういうのやりたいって構想だけで。」

★「確かにね。今までの活動は、コンテンツ制作ばかりで、リアルな活動はなかった。リアルでの活動も、ちゃんとやっていかないとね。」

☆「ネットの検索流入だけじゃ足りないぜ。むしろリアルでの青春アピールをしていかないと。リアルでの活動も広報も、今まで考えてなかったから、これから考えていかないとな!」

★「では、次の一手はリアルでの活動と広報ということで。ちょっとやる気出てきた!」

☆「その調子だぜ!やるべきことは、まだまだ沢山ある。それらをやらずに諦めるなんて、もったいないぜ。」

★「難しいし大変だろうけど、やるしかないね。」

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