☆「はぁ。少し言い過ぎたな。」

昔からいつもこうだった。

自分が望まない現状が立ちはだかると、
すぐに回れ右して逃げ出す。

自分を傷つけるものは許さない。
そして遠ざける。

向き合わないことで失ったものや可能性は、数えきれない。

望まない現状にはとことん立ち向かうのが青春だって、
頭では理解してる。でもなかなか行動できない。

口ばっか達者で、いつも楽しい方、楽な方を選ぶ。

嘘もつく。まともに向き合うのがめんどくさいから。

☆「いつからこんな風になったんだ・・。」

プライドばかり高くて、実は打たれ弱い。

悪いことは全部他人のせいにしてきた。

でもそれじゃ、成長できない。

自分は悪くないって解釈をすれば、
改善する必要がないからだ。

☆「好き放題遊ぶ毎日って、どんなだったっけ?」

ゲームやったり誰かと遊んだり、
寝たい時に寝て、自由に過ごす。

社員としての仕事をこなし、
プライベートでは好きなことをやる。

そんな生活も、きっと楽しくて充実してるはず。

でも、なぜそのライフスタイルに惹かれないんだろう。

とても不思議な気分。

社会人になったら、好き放題遊びまくるのが夢だったのに。

それだけの日々が、いつから虚しく感じるようになったんだろう。

☆「らしくないな。」

いつからか、ろくにアイディアが浮かばなくなって、
いつからか、独立なんて無理って思い始めるようになった。

だからと言って、現状のままでいいとも思えなくて。

未来はどんどん絶望の色を強めていった。

そして何より許せなかったのは、
8ヵ月間も頑張ってきたウェブメディア運営が、
1日あたりのPV数が10以下だったこと。

青春系の情報発信は、
誰にも届いてなかったんだって、落胆した。

それまで費やした労力や時間が無駄だったのが、
悔しくて、情けなくて、許せなかった。

小さな積み重ねを継続していけば、
夢の実現に近づいていくって信じてたのに。

 

そう考えていると、いつものデジタル音が鳴る。

スマホを見ると、ラインが入ってきてる。

女の子からは、恋愛系のアプローチ。
まさかの「会いたい」コールを3人から。

男の子からは、遊びに関する連絡。
夏のイベントは盛り沢山。

☆「こうやって色んな人達に求められたり、関われることって、凄く幸せなことなんだよな。」

男女問わず、友情恋愛問わず、
誰とでも仲良くできる自信があるし、
誰にでも好かれる自信もある。

でもなぜ、ウェブメディアでの情報発信は支持されないんだろ。

知らない人の発言だから?
単純に、記事がつまらないから?
青春に興味がないから?

まだまだ、できてないことだらけなんだろう。

沢山の人達に青春してもらう為にするべきこと。

自分自身も青春すること。

その為にできることは?

ただ情報発信してるだけじゃ、足りないのか?

本当にやるべきことは、他にもあるのか?

正しい努力ができていないのか?

☆「ダメだ・・。もう諦めたとか言いながら、やっぱ青春Worldsの活動のことばかり考えちまう。」

どんな遊びよりも、自由よりも、
この夢を追うこと以上に熱くなれることなんか、他にないよな。

☆「まぁいいか!PVが少ないのも、今はしょうがないかもな。逆境は成長するチャンスだし。」

戻ろう。元の進むべき道へ。

 

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