青春の差異

★「う~ん。やっぱ何か違うんだよな~。」

☆「何悩んでる?」

★「俺達が言ってる青春と、世間一般で認識されてる青春の差異を感じる。」

☆「そりゃそうだろ。世間一般では、青春は十代・学生の時にしかできないことだからな。」

★「それに対し、この青春Worldsで言う青春は、仲間と熱い今を駆け抜け、希望と感動を巻き起こすこと。」

☆「ぶっちゃけ曖昧ってか、分かり辛いな(笑)。で?具体的には?って思う人が多いと思うぜ。」

★「それもそうだけど。世間一般の認識との差異も認めなきゃいけない。イノベーションを起こす時は、常にこういう差異があるものだけど。賛同者が少ないから、いつまで経ってもこのサイトのPV数が低いままなのかもしれない。」

☆「青春は抽象的で、目に見えないものだからな。しかも今は個人ブログ程度のレベルだから、個人的な意見として受け止められてる可能性も高い。」

★「本気で青春したいって思ってる大人が少ないのもあるかもしれない。青春っぽさに触れたい人は、学生生活や部活のような情報を求める。でもこのサイトには、そういう情報は一切ない。コンセプトが大人でも青春しよう、だからね。」

☆「更にほとんどが、青春しよう的な内容や、青春してます的な内容のブログコンテンツで、青春する機会や環境の提供をしてるわけでもない。まぁ、まずはPV数を高めるところからだけどな。」

★「ちょっと堅すぎるのかな~?もっと気楽で面白い感じの方が良いのかも。」

☆「でも、ただ楽しく過ごすだけじゃ青春はできない。どうしても真剣さや情熱を重視するから、真面目な感じになるのも無理はない。」

★「今までの記事は、自分が書きたいことや伝えたいことを書いてるだけだった。もっと読み手側の気持ちも汲む必要がある。世間一般の認識と、青春Worldsが伝えたい青春と、双方がうまく繋がるような情報発信ができたら良いな。」

☆「すっげー簡単に言うと、やりたいことをやるってことなんだけどな。でもそれだと、ただ引きこもってゲームとか、ギャンブルとか、下手すりゃ犯罪も青春になってしまう。そういうことまで考えた上で、青春の定義を決めた。でもやっぱり伝わりにくいかー?」

★「他にも、青春は夢を追うことって伝え方も、よくしてる。でも大人にはそれぞれの生活があって、特に家庭を持ってる人は、自由が少なくて青春したくてもできない人が多い。だから青春することに実感が湧かないというか、自分と切り離して受け止めるのかもしれない。」

☆「まぁ実際、大人が青春できない最大の理由は、時間がなくて合わないってことだからな。でも1日は24時間しかない。親に養ってもらって拘束時間も少なく、生活リズムが統一されてる学生の方が断然青春しやすいのは事実かもな。」

★「でもだからといって、大人が青春することを諦めたら、何も変わらない。だからこそ何とかしなきゃいけないんだ。」

☆「厳しいな。実現は難しい。もっと具体的で簡単な、大人でも青春できる方法を提供する必要があるかも。」

★「それが青春コンサルタントとしての仕事だからね。ただ言ってるだけじゃダメ。実際に青春してもらえるようになってもらえなきゃ、青春の先生とは呼べない。」

☆「考えることや、するべきことだらけで、全然進まないけどな。気合が足りないのかも。頭で考え過ぎてて、行動があまりできていないのは、誰かじゃなくて自分自身。もっと頑張ろうぜ!」

★「そうだね。まぁ、これでも結構生き急いでるつもりだけど。3~4時間睡眠って日がほとんどだし。」

☆「それは彼女と会ったり電話したりのせいだろ?(笑)」

★「う・・。それもある。でも!それはそれで大切にして、頑張ろう!」

☆「彼女との未来も、大事な夢の1つだからな。」

★「やるべきことを、頑張ってやっていくしかない。近道なんてないから。」

☆「そうだな。皆、そうだよな。頑張ろう。」

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