青春してもらう為にできること

☆「我、長き眠りより目覚めたり。」

★「おはよう。久しぶりの出番だね。」

☆「約1ヵ月も出番なしだったからな。もうこのままボツジャンルになるかと思ったぜ。」

★「それはないかなー。他にはないタイプだから、オリジナリティ度は高いはずだし。」

☆「そうか。☆とか★じゃなくて、俺らを二次元で具現化して欲しいよな。」

★「イラストとかで登場するってこと?」

☆「そう。」

★「いやーこういうのは、あえて想像させた方が面白いと思うよ。読み手それぞれのイメージで、頭の中にだけ存在する的な。それが活字の面白さでもあるじゃん。」

☆「まぁいいか!あんまり文句言うと、出番もっと減りそうだし!(笑)」

 

★「さて、今回のお題目は・・・青春してもらう為にできること、だって。」

☆「無理難題キタコレ!」

★「でかいお題目だね。答え出るかな・・・。」

☆「ふっ。諦めたら出ないぜ。考えるんだ!」

★「青春の定義は、仲間と熱い今を駆け抜け、希望と感動を巻き起こすこと。これをしてもらう為には?何をすればいいんだろ?」

☆「青春イコールうぶな恋愛ってイメージも、世間にはあると思うけど、この定義には恋愛の要素ないな。」

★「うぶな恋愛は、青春ていうより思春期に属すると思う。だから青春の定義には恋愛の要素はなし。恋愛は、大人でもできるって認識されてるし。」

☆「そういうもんか。定義って言っても、まだ抽象的な感じがするな。」

★「定義を更に要素に分解すると、仲間・情熱・今・駆け抜ける・希望・感動・巻き起こすの7つになる。」

☆「じゃあ、その7つの要素を持ったり実行できるように、教育をしたり、環境を作っていくとか?」

★「それは今やってるような情報発信だね。本を出版するのも良いけど、この知名度じゃ売れないのは目に見えてるし。」

☆「書くだけ書いてみれば?作っておけば、いざという時にすぐ売れるし。」

★「原稿を書くことはできるよ。でも出版ってなると、自費出版になる。そこまでの費用はまだかけられない。在庫としてもスペースが必要になるし、梱包の手間や発送費もかかる。」

☆「お前なー。人には「できない言い訳を探さず、できる為の方法を考えよう」って言っといて、自分はできない理由を並べるんだな!」

★「リスクマネジメント担当なんで(笑)。物事には順序ってものがあるんだよ。やらないって言ってるわけじゃない。まだ早いだけ。」

☆「じゃあ結局、青春する為の情報発信を続けていくって答え?(笑)」

★「あれもこれもやったり、新しいことばかりするのが正解ではないと思う。ランチェスター戦略でいう、弱者は一転集中ってやつだよ。」

☆「ランチェスター戦略とブルーオーシャン戦略の複合か。」

★「競合がいないことが、青春Worldsの強みさ。単純に、ブログやウェブメディアのクオリティを高めていったり、更新頻度を高めることも大切だと思う。たまに1週間くらい更新しない時もあるじゃん?それって、怠慢かもしれない。」

☆「ブログの更新頻度や情報の発信頻度も大切か。俺が訪問者だったら、あんまし更新し過ぎてもウザいって思うけどなー。」

★「思い切って毎日更新してみる?」

☆「毎日は無理じゃない?クオリティ下がりそう。しかも、基本的に毎回千文字以上書いてるし。朝から夜まで外出してる時もあるじゃん。」

★「外出しっぱなしの時は、あらかじめブログをストックしておいて、スマホから公開すればいい。1分もあればできる。」

☆「ひぇー。マジで言ってんの?千文字以上のブログを、しかも青春に関する内容限定で毎日更新て。できなくね?」

★「あれ?できない言い訳を探さず、できる方法を考えるんじゃなかったっけ?」

☆「そうだけど。マジか。」

★「毎日更新すれば、アクセス数が上がる。ストック記事数が増えるスピードが高まる。自分自身のライティングスキルも上昇する。青春について考えたり答えを出す機会にもなる。ウェブメディアが活性化する。訪問者の日常に溶け込めやすくなる。良いことだらけだ。文句ある?」

☆「そりゃ、良いことだらけだけど。他のことできなくない?イラスト制作とか、研究とか。」

★「できるさ。」

☆「今はいいけど、彼女できたらどうするよ?金曜の夜から日曜の夜まで一緒にいる時もあるだろうし。」

★「その時はその時考えよう。3日書けないなら、3つストックしとけばいいじゃん。」

☆「オッケー。じゃあ、任せた(笑)。」

★「では今回のお題目、『青春してもらう為にできること』の答えは、『毎日ブログを更新していく』に決定いたしました。」

☆「うわぁー。エグぅ・・・。ブロガーだブロガー。」

★「知名度も信頼も実績も人気もない青春Worldsを世に広めていく為には、今はそうしていくしかないんだよ。誰にでもできることを誰よりもやるってのも、大事なこと。」

☆「やることを広げずに、やってることを高めていくってことか。うちらにしては新鮮な戦略かも。いつも新しいアイディアや戦略ばかり求めてたような気がする。」

★「ま、やるだけやってみて、楽しくなかったら辞めればいいよ(笑)。」

☆「お気楽だな!(笑)でも、そのくらいのノリで丁度良いかも。」

★「負荷は大きい方が成長するんだよ。」

☆「がんばろー!」

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