幸せを捨てる理由

今の生活は、とても幸せで、
別に特別なことをしなくても、
充分満足できるライフスタイル。

だからこそ、
何かを変えることに抵抗がある。

もちろん、贅沢を言えばキリがない。

足りないものなんて山ほどあるし、
問題も沢山抱えている。

本当は望まないことも沢山してる。

その時はそれでいいと思っていたことも、
今になって後悔したり、
やっぱ間違ってたというか、
優しさなのか自己中なのか、
よく分からなくなることも多い。

 

そりゃ今より沢山のお金を稼ぎたいし、
もっと自由な時間も欲しい。

沢山遊びたいし、したくないこともある。

誰だってそうだと思う。

起業したい理由も、沢山あって、
今の職場を辞めたいのも大きな理由。

それら全てを含めた答えは、
好きなことだけを詰め込んだ人生を、
作って送りたいという気持ち。

 

現実はそんなに甘くないとか、
いい歳して子供みたいとか、
社会人失格的な思考かもしれないけど。

それが正直な気持ち。

妥協とか諦めを一切なくした場合、
その答えに辿り着く人は多いと思う。

でも実際には諦めて妥協してるから、
理想を目指して突き進んでる人を、
否定したり、邪魔をしたりする。

誰かが成功してもしなくても、
自分の人生は変わらないのに。

 

誰もが求める幸せというものを、
捨ててでも欲しいもの。

あなたには、それがありますか？

へんてこな質問でごめん(笑)。

ここでいう誰もが求める幸せは、
一般的な幸せのこと。

大手に就職して良い待遇で働くとか、
結婚して子供を生んで育てるとか。

要はお金持ちになったり、
暖かい家庭を築くことが代表。

それらを求めることが、
間違いとかじゃなくて。

それよりも大事なことがあるかどうか。

ちょっと考えてみて。

 

続く。