短気は損気

たまにいるよね、短気過ぎる人(笑)。

うちの会社にも1人いるんだけど、
定期的に取引先とケンカして、
度々問題になっている。

カッとなりやすく、
怒りの感情を抑えられないらしい。

20代半ばまでの若い時期なら、
感情的な人が多いのも分かるけど。

40歳を越えても短気過ぎる人は、
もう気長な人になるのは難しい。

歳を取る程、自分が固まっていき、
柔軟性を失い、変わりにくくなるから。

今回の記事では、なぜ短気は損気なのか、
解説を進めて行くね!

 

短気

 

人が遠ざかる

まず、短気過ぎる人は、
他人から距離を置かれてしまう。

誰だって怒られたくなんてないし、
突然怒り出したり、
理解できないことで怒り出す人には、
なるべく関わりたくないよね。

だから、人間としてモテない。

良好な人間関係を築けない人は、
良い人生を送ることはできない。

 

人を傷つけやすい

そして短気な人は、他人を傷つけやすい。

感情的になって、心無い言葉をぶつける。

人の心を傷つけることは、
誰かを悲しませること。

人を傷つけてばかりいる人は、
自分自身も、ロクな目に合わない。

いらないトラブルの原因にもなる。

本当に、時間の無駄。

 

リスクを呼び寄せる

車を運転してる時にイライラして、
前の車をあおったりしてる人がいて、
本当に危ないと思う。

たった1台や2台を追い抜いても、
到着時間はさほど変わらないよ。

なのに事故の確率上げてどうするの。

他にも、物を壊したりね。

結局新しいの買うハメになったり、
壊れて困ったりしてる姿は、
こっけいで情けない。

 

短気な人はバカ

断言できる。
短気な人は、例外なくバカだ。

バカ過ぎる(笑)。

賢い人や、人間性に優れた人で、
短気過ぎる人はいない。

だって冷静に考えれば分かるじゃん。

短気過ぎても、
良いことなんて何もないってことを。

 

だから、短気な人は人が離れていく。

人が離れていくと、孤独になる。

孤独になると、楽しいことが減り、
閉塞感や寂しさが増し、煮詰まる。

結果、更に不満やストレスを溜め込み、
周りに当たり散らしやすくなる悪循環。

そんなんじゃ、理想の未来は遠ざかるし、
青春することは難しい。

だから、短気にならないようにしようね。

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