夢を言おう

言うか言わないか

夢や目標を持ってる場合、
それを周りに言うか言わないかは、
賛否両論だけど、言った方が良いと思う。

黙って行動!っていう意見もあるけど。

発言することで、決意表明にもなるし、
責任を持つ覚悟にも繋がる。

「こうなる為にこうする」と発言しなければ、
何もしてなくても、誰にも何も、とがめられない。

でも言ったからには、できなかった場合、
周りを失望させたり、希望を失わせたり、
信頼が薄れたりする。

 

覚悟と決意

言葉には力がある。
いわゆる言霊ってやつ。

人は時に、言葉や行動が心に先行する時がある。

例えば、好きって言ってると本当に好きになったり、
笑顔でいたら楽しくなった、等。

だからこそ、理想の状態や辿り着きたいことは、
どんどん言って、実現に向けて行動していこう。

それは、自身の決意と覚悟に繋がる。

 

昨日、初対面の人に、
青春Worldsの活動についての話をした。

ウェブメディア運営をメインに、
コンサルティングやイベントプロデュースも行う。

これだけ聞けば、とても凄いことに聞こえるかもしれない。

でもまだ実現はしていないし、
会社を設立するにも足りないことは山ほどあって、
辿り着きたい理想とは程遠い。

でも言葉にして伝えると、そうならなきゃって気持ちになる。

言ったからには、嘘つきになりたくないって思うから。

「もっと頑張らなきゃ。」
「絶対夢を叶えるぞっ」て決意になる。

気持ち的な退路をなくそう。

追い詰められてる方が、底力を発揮できる。

 

希望を振りまこう

青春の要素である、希望。

夢を言うことは、希望を振りまくことにもなる。

将来に希望を持ちたいと思う人は多い。

しかし現状は、将来に絶望してる人が多い。

そんな中、何かに向かって努力してる姿は、輝かしい。

夢を追ってる人の姿・言葉・行動は、
夢を追ってない人へ、勇気や希望を与える。

 

表面上は、否定される時もある。

「バカじゃないの」
「できるわけないじゃん」
「ついていけない」
「サムいよ」

でも、そんなのはどうだっていいんだ。

いや、むしろ否定された方が良いかもしれない。

確かに、言うだけなら誰でもできるから、
否定してくる人の気持ちも分かる。

だからこそ、夢の実現に近づいたり、
確かな成長を確認してもらった時、
否定してきた人達に希望を与えられるんだ。

ダメだと思ってたことを実現させたら、
「もしかしたら自分もできるかも」って、
思ってくれる人が増えていく。

自分が、そういうキッカケになれたら嬉しいよね。

絶望が希望に変わる時、そこには感動が生まれる

だからこそ、自分の目標や夢は、どんどん言おう!

恥ずかしがらないで!

恥ずかしさに負けないくらいの情熱を灯して、
周りの人達に希望を与えられる存在になろう!

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