夢を叶えるより大切なこと

青春

夢があるっていうと、
どうせ失敗するとか、
リスクが高いからやめとけとか、
色んなアドバイス?をもらう。

心配してくれるのはいいけど、
皆、本当に大切なことを分かってない。

夢が叶うことは、好きな仕事をして、
お金を稼ぐことがゴールだと思われてる。

それも、一応社長という名目のせいか、
お金持ちになることが成功の定義みたい。

まぁ、確かにそういう人もいるけど。

夢は、その人が望む理想の未来であって、
必ずしも経済的な豊かさを得ることが、
夢の実現になるとは限らない。

 

更に、夢があるって言うと、
叶わないこととか、可能性が低いことや、
無謀な挑戦的な意味で受け取る人も多い。

実際に「儚い」って漢字は、
「人の夢」って書くし。

それに現代では、冷めてて現実的な、
安心・安定を求める人が多い。

そのせいか、夢の話は、
あまり身近に聞かない。

あまり使われない言葉のせいか、
怪しいイメージすらあるかも。

唐突に「あなたの夢は何?」
って聞かれたら、
「怪しい勧誘が始まりそうだな」
って思うもん(笑)。

ネットワークビジネスかなって思う(笑)。

 

可愛くて現実的な夢なら、
夢ってよりは、好きなことや、
したいことって表現する人が多い。

夢のマイホームとか、
海外旅行に沢山行きたいとか。

夢を追うこと自体が、
若い内の特権的なイメージもある。

20代前半の人が、
ミュージシャンを目指すのは、
カッコイイ感じがするけど、
40代で目指していたら、
引く人が多いのが現実。

「年相応」なんてくだらないけど、
そんなつまんない常識が蔓延してる。

皆もっと、自分の気持ちに素直になって、
好きなことをし続ければいいのに。

何歳になったって、
自分の理想を実現させようと、
青春し続けた方が、
絶対楽しいと思うから。

 

続く。

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