三つの炎

赤い炎

情熱

 

 

 

 

 

 

赤い炎は、情熱の象徴。

活動的で、見た目にも分かりやすい。

「おらおらー!」とか、
「うぉぉおおお!」的な(笑)。

何をするにしても、情熱は、
一番大事なものなのかもしれない。

青春に欠かせない、必須要素だ。

情熱の炎が消えなければ、
諦めずに、何度でも立ち上がれる。

情熱の炎が弱まるようなことは、
なるべくしない方が良い。

湧き上がって、抑えきれないくらいの情熱を、
心に灯すことができたなら、
その情熱が、周囲に燃え広がるようにしよう!

 

 

青い炎

情熱

 

 

 

 

 

青い炎は、内なる強き思いの象徴。

見た目はさほど活動的じゃない。

静かな決意や覚悟を決めた時に灯る炎。

でもその熱量は、赤い炎と同等かそれ以上。

物理的には、赤い炎よりも温度は高い。

だからこそ、本当の強さ・本当の気持ちの象徴。

あぁ・・・カッコいい(笑)。

 

青い炎は、周囲に赤い炎を灯す。

強き思いに後押しされる情熱は、
自然と周囲を巻き込む。

もしくは、その逆もあって。

周りの情熱を集めることによって、
中心にいる人は、更に熱い情熱を灯す。

青い炎は、勢いが弱まることはない。

そのくらいの強い思い。

それがなくなったら、自分が自分でなくなるような、
生きていけなくなるような、そんな熱い思い。

 

 

黒い炎

情熱

 

 

 

くすぶってる状況や、気持ちの象徴。

一言で言うと、不完全燃焼。

もやもやしたり、もどかしかったり、
悔しかったり、苦しかったり。

時には、憎悪や妬みの代名詞としても表現される。

あまり良い印象がない黒い炎も、実は大切な感情。

黒い炎が宿った時は、本当の自分を知るチャンス。

くすぶってるということは、
そこに何かしらの情熱がある証拠だから。

そして現状、何かしら満たされてない証。

つまり黒い炎は、本当の自分を見つける為の道標。

本当の自分が、
「それは違う」「このままじゃダメだ」
「こうして欲しい」「こうなりたい」って、
必死に教えてくれてるんだ。

そして黒い炎は、きちんと自分自身と向き合えば、
やがて赤や青の炎に変わる。

黒い炎は、始まりの炎。

けして見逃さないように。目をそらさないように。

どんなに辛くても、逃げちゃダメだよ。

乗り越えた先にあるのは、進むべき道かもしれないから。

 

 

情熱の炎を灯そう!

情熱は、とてもとても大切なもの。

情熱があるかないかで、
理想の未来が実現するかどうかが決まる。

あなたは今、心に炎を灯せているだろうか。

恐らく、9割以上の人は灯せてない。

だから灯せた時点で、全体の10%以内に入れる。

根拠なんてないけど、そう思うよ。

そして、理想の未来を実現させたり、
世界を変えるような人は、
例外なく、心に情熱の炎を灯してる。

いい?よく聞いて。

一握りの天才にならなくても、世界は変えられる

そう信じよう。

だってその方が楽しいじゃん?

できない前提、実現しない不安で何かをするより、
できる前提、実現する希望を持って何かをした方が、
絶対に楽しいし、夢が叶う可能性も高まる。

未来の為に今があるし、今の為に未来がある

だから、自分なりに情熱を持てる何かを見つけよう。

見つけたなら、その情熱を灯し続けよう。

そして、少しずつでいいから、前に進め!

それが青春するってことさ!

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