長時間労働と自由

最近は、仕事が忙し過ぎて、
3~4時間残業が当たり前になってる。

土曜日も全部休日出勤で、
プライベートな時間が本当に少ない。

21時半に帰宅して、
ご飯を食べてお風呂に入ると、
すぐに22時半になる。

0時に寝るとしたら、
自由な時間は1時間半しかない。

こうして記事を書くのも、
少し無理をしないといけない。

こんな状況だと、起業準備が全然できない。

更に、街コンリーダーのバイトもあるし。

毎週日曜日の午前にフットサルをやると、
休日がなかったり、半日だったりする。

嫌な社会人って感じだよね。

自由な時間が少なく、仕事ばかりなんて。

拘束時間が長いのは、
好きな仕事をしてる場合じゃなきゃ嫌だ。

 

長時間労働が続くと、
本当の自分を見失いがちになる。

仕事中の自分と素の自分を
区別してる人は多いから、
納得してくれる人も多いと思う。

会社から求められる自分。
義務的にこなす業務。
社員としての価値観や、あるべき姿。
同じようなライフスタイルの仕事仲間。

それらが、本当の自分ではなく、
求められ、染められた自分を作り出す。

 

でもほとんどの人達は、
残業代がないと大した収入にならない。

拘束時間が短くなれば、
自由な時間は増える。

自由な時間が増えれば、
収入が少なくなる。

だから多くの人達は、
拘束時間を増やして収入も増やす。

そして、好きなことができなくなったり、
本当の自分を見失った挙句、
青春できない大人になっていく。

 

それでもいいかもしれない。

それが普通かもしれない。

でも、そんな生活を続けていると、
何十年後の自分が、
もうすぐ死ぬってなった瞬間。

人生を振り返った時に、きっと後悔する。

もしくは、後悔することすら忘れてる。

 

もっと自分らしく生きれば良かった。

諦めずに挑戦してみたかった。

やりたいことをやっておけば良かった。

そんな風に人生を悔みながら
死んでいくなんて、俺はごめんだね。

 

青春

 

生活の為に仕方なくしてる仕事に、
長時間を費やすのは間違っている。

でもそうするしかないって言うのは、
勇気がなくて諦めてるだけ。

皆そうしてるからって言うのも、
考えたり行動するのがめんどくさいだけ。

自由に生きる為に、どうするか。

どんな人生を送りたいか。

理想の未来を思い描いて、向かって行こう。

それが青春するということ!

自由に生きろ。

自分の人生は、自分のものだから!

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