若さへの羨望

青春

若いって良い。

大人なら、そう思うのが当たり前。

生活は保障されていて、
学校の拘束時間も短い。

見た目も綺麗だし、
元気だしスタミナがある。

バカやって、間違ったことをしても、
「若いからしょうがない」
「今しかできないこと」って思われて、
寛大に受け止めてもらえる(笑)。

いいなー若いって。

遠出先で若い人達を沢山見て、
素直にそう思った。

そして女子高生の太ももの威力を
思い知った(笑)。

 

happiness

 

現役高校生から見たら、
上記写真のHappinessでさえ、
大人の女性に見えるんだろうな。

年齢的には、20代前半。

俺みたいな30代半ばから見たら、
まだまだ若い女の子達だけど。

冒頭の画像の子達から見たら、
立派なお姉さんに見えるんだろうな。

自分が高校生だった頃、
同級生が23歳の人と付き合ってて、
「そんなおじさんと?!」って
思った記憶がある。

同じ年齢でも、自分の年齢によって、
若さの基準が変わる。

もちろん、見た目やしてることも、
若さの基準になる。

でもどんなに若作りしたところで、
年齢は時間と共に増えていく。

誰も抗えない。時間の流れには。

 

青春度の高さで言えば、
俺が毎日書き続けてる記事よりも、
冒頭の画像1枚の方が、
断然青春っぽいんだよね。

そう、青春には、若さというか、
若々しさは必須要素なんだ。

だからこそ、大人は青春できないって
思い込こまれてる。

現実的に考えても、
歳を取れば取るほど、
色んな可能性は狭くなっていくし。

だかこそ、若い人達を見ていて、
素直に羨ましく思う大人は、
世の中に沢山いるんだろうな。

 

でも若さへの羨望を抱いたとしても、
実年齢が若くなることはないし、
時間を戻すこともできない。

あの頃は良かったって思っても、
何も変わらない。

大人になった俺達にできることは、
若々しい気持ちで希望を信じながら、
今を精いっぱい生きていくこと。

新しい青春の定義っぽくなったけど(笑)。

偶然の産物とはこのこと!

もうちょっと良い感じにすると、
若々しい気持ちで希望を信じながら、
最高の思い出を作ること!

どーよこれ。良い感じじゃない?

良いね。思い出作りって。

思い出作ろ!

大人になっても青春しようぜ☆

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