潜在的ブルーオーシャン

ブルーオーシャンという用語の意味は、
ビジネス的な世界で、競合がいない、
もしくは非常に少ない分野のこと。

ライバルがいないから、
勝ちやすい、儲けやすい。

このブルーオーシャンを見つけることが、
事業を運営していく上では、
成功の鍵を握る。

ちなみに、反対語で、
競合ひしめき合う世界のことを、
レッドオーシャンと呼ぶ。

 

でも、誰もやっていないだけでは、
ブルーオーシャンにならない。

誰もやっていないということは、
そもそも需要がない可能性もある。

若者向けの家用固定電話を、
作って広めようとしても、
現代のスマホ社会では、需要がない。

誰もやってないけど、誰も求めてない。

それはもう、何オーシャンでもない(笑)。

つまり、ブルーオーシャンとは、
誰もやっていないけど、
誰かに必要とされていたり、
多くの人の為になる何かを、
提供・展開していくこと。

 

俺達青春Worldsは、
大人の青春をコンセプトにして、
企画を立ち上げたり、
思い出作りをしていきながら、
青春するキッカケや環境を提供する。

それは潜在的なブルーオーシャン。

なぜ潜在的かというと、青春は、
多くの人達がしたいと思いつつも、
大人になったらできないものって、
思い込んでるから。

インターネットがない時代は、
インターネットなんて存在を、
誰も求めていなかった。

でも実際に普及したら、
インターネットなしでは
社会が成立しないくらい、
必要とされ、求められるようになった。

これが、潜在的ブルーオーシャンの例。

そんな、潜在的ブルーオーシャンは、
イノベーションになり、 世界を変える。

ワクワクするよ。そういうの。

大人でも青春できるって新常識を、
打ち立てるのは難しいことだけど、
凄く楽しそうでいいよ!

あなたもどう?一緒に青春してみない?

人生変わるかもよ。

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