フィクションと自由

良いか悪いかは別として、
世の中には嘘が溢れてる。

嘘だらけの世界で、俺達は生きている。

それは、見えないけど大きな力。

フィクションや作り物も、
想像やイメージが具現化したもの。

それらフィクションに対して、
悩んだり不安になったり、
希望を抱いたり、ワクワクしたり、
喜んだり感動したりする。

 

現代の日本人は特に、
常識やイメージも含めた
作りものに囲まれている。

 

学校には行った方が良い。
できれば良い学校に。
できれば大学まで進学する。

仕事は大企業で働いた方が良い。
正社員として働くのが一番。
公務員も安定していて良い。
定年まで勤め続けよう。

結婚して、子供を産んで、
マイホームを建てるのが王道。

 

こういう例を挙げたらキリがないけど、
どこかの誰かが決めたルールや、
思い込みの中で生活してる。

でも、そうしなきゃいけないわけじゃない。

だって俺達は、自分で判断したり、
選択する自由が与えられているから。

信じる信じない、するかしないか、
進むか留まるか、右か左か、一緒か別々か、
ある程度好きに選べる。

それって、凄く良いこと。

自分のライフスタイルや人生を、
自分でデザインできるんだから。

時間とお金がなくたって、
それらをどうやって手に入れるか、
考えて実行できるし。

正しいとか、間違いなんてない。

自分の人生は自分のものだから、
好きに生きればいい。

なんて素晴らしい世界!

 

青春は十代・学生の特権。

これも単なるフィクションで、
現実とは違うから、ぶち壊す(笑)。

十代・学生はもちろん、
大人でも青春できるって新常識を、
フィクションじゃなくて事実として、
この世界に打ち立てる。

できないと思ってたことができたり、
諦めていた事が叶ったりする世界は、
今よりずっと楽しいはずだから。

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