都会と地方の立地条件

日本全国各地には、
それぞれの特徴や違いがある。

都会と田舎、関東と関西、北と南。
気候や風土風習、交通網、
そこに住む人の人間性も違う。

住むにしろ働くにしろ、
自分に合う場所にいた方が良い。

起業時の構想として、立地条件も大事。
同じことをするにしても、
立地によって成功するか失敗するか、
結果も変わる。

人口密集地と過疎地それぞれにも、
メリットとデメリットがある。

そこの見極めと判断が大事。

俺のしようとしてるビジネスは、
ネット(バーチャル)とリアルが、
半分ずつくらいのバランスにするつもり。

ネットなら、立地はそこまで関係ない。

他企業と頻繁に顔合わせするなら、
人口密集地の方が良いけど。

リアルだと、やはり人口密集地が有利。

単純に人が沢山いるし、
周辺に色んな店やスポットが多く、
交通の利便性も高いから、
わざわざ行く気になりなすい。

デメリットとしては、
建物の賃貸料が高く、競合が多いこと。

そこだけ考えると、利益を得にくい。

さぁ、色んな要素を踏まえた上で、
どこで起業しようかな。

候補地は、地元浜松と、
日本3大都市の1つ、名古屋。

電車で2時間の距離だから、
浜松と名古屋、両方を拠点にしてもいい。

大都市と地方の両方で仕事を進めるのは、
斬新というか新しいというか、
何だかワクワクするから。

でも住む所はどちらかになるし、
ライフスタイルを一新したり、
未知なる可能性を秘めていて、
心が惹かれるのは名古屋だ。

新鮮さやトキメキって大事。
 
ベンチャー企業を立ち上げるのは、
都会ってイメージもある。

夢追い人も沢山いそうだし。

名古屋に引っ越して起業するのは、
青春度が高い印象がある。

だから多分、起業する時は、
名古屋に引っ越すことになるかも。

続く。

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