それぞれの夢2

どこかで聞いたことのある言葉。

ただやってるだけの人は、
好きでやってる人に勝てない。

好きでやってる人は、
楽しんでやってる人に勝てない。

1番高いパフォーマンスを発揮するには、
楽しむことが1番大切。

 

前回の記事それぞれの夢でも書いた通り、
バスケに対する情熱が高い友人Mは、
夢を叶えるとか、仕事にするとか、
そんなことはほとんど考えずに、
いつもバスケに関わり続けてきた。

そこから夢への道が開けた。

大好きなバスケにひたすら時間を費やし、
情熱を抱き続け、活動を続けていた。

本人は、努力してるつもりなんてない。

好きなことを楽しんでるだけ。

夢を叶える人は、
こういう人のことなんだなって思った。

 

もちろん、辛いことや
苦しいことがないわけじゃない。

「もうやめよっかな」とか、
「普通にプライベートを楽しもう」
って思ったこともあるらしいし。

でも結局は、
バスケの応援をしに行ってる始末(笑)。

心から大好きなことは、
やめられないんだよね。

だから自然と努力できるし、継続できる。

その積み重ねが夢を実現させる。

 

夢

俺は友人Mに
「俺もやる気出てきた!」と言い、
友人Mは俺に
「お互い頑張ろう!」と言って、
手を差し出してきたので、
ガッチリ握手をした。

今は同じ会社で働いてるけど、
お互い近い将来、この会社を退社して、
それぞれの夢を叶える道に進む。

友達であり同志でもある存在がいるのは、
とても幸せなこと。

諦め流される社会人が多い現代の中、
貴重な存在だと思う。

だから俺も、自分の夢を叶える為に、
進むべき道をひたすら駆け抜ける。

友人Mの夢は、
バスケの知名度を高め、ファンを増やし、
バスケ界を盛り上げること。

俺の夢は、
もっと沢山の人に青春してもらうこと。

友人Mの夢と俺の夢は、根本的には同じ。

いつの日か、お互いの夢が
手を取り合える日が来るかもしれない。

そんな青春溢れる夢を、
実現させていきたい。

青春の定義は、
理想の未来を実現させようとすること。

究極の青春は、
仲間と熱い今を駆け抜け、
希望と感動を巻き起こすこと。

この記事を読んでくれてるあなたも、
青春しようぜ。

某CMでも言ってるよ。

「人は、夢に挑む為に生まれてきた」

駆け抜けていこうぜ!!

 

前回の記事はこちら↓
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